無料アプリ「Unicode表」
「Unicode表」は、内蔵フォントを使用して、Unicodeの文字コード表を256文字ずつ画面に表示するアプリです。
Unicode表 (無料)のダウンロード
† 「Unicode表」を使うには、あらかじめ超漢字検索Proをインストールする必要があります。
† ご利用の端末の種類、Androidのバージョン、インストールされている内蔵フォントの種類により、表示される文字範囲が異なります。
一覧画面
- 画面左側のプルダウンメニューで、コードポイントの12ビットより上位の部分を選択します。
- 画面右側のプルダウンメニューで、コードポイントの12ビット未満のページを選択します。
- 選択された1ページ(256文字)分のコードポイントに対する一覧が、グリッド上に表示されます。上下にスクロールできます。
- 一覧表示部分を左右にフリックすることで、1ページづつ進めたり戻したりできます。
- 一覧表の文字サイズはシステムのフォントサイズにしたがって変化します。
- [SANS_SERIF] ボタンをタップすると、表示する文字の書体が順番に切り替わります。
SANS_SERIF(ゴシック系フォント)
↓
SERIF(明朝系フォント)
↓
MONOSPACE(等幅フォント) - 各文字のグリッドには、端末の内蔵フォントによる文字イメージと、コードポイントの下位8ビットが表示されます。
† 端末や文字の種類によっては、対応するフォントが内蔵されておらず、表示が変化しない場合があります。
詳細ダイアログの内容
グリッドをタップすると、そのコードポイントに対する以下の詳細情報がダイアログで表示されます。
- 文字のイメージ
- U+XXXXX 表現のコードポイント
- 0xXXXX 表現の16進コード
- UTF-8: XX XX ... UTF-8形式の16進コード
- コードポイントの文字種(属性)
- [共有]:タップすると、他のアプリに文字を送ることが出来ます。
- [漢字検索]:タップすると、「超漢字検索Pro」でその文字を検索し、読みや関連字、異体字などの情報を得ることが出来ます。
† 端末や文字の種類によっては、対応するフォントが内蔵されておらず、文字が表示されない場合があります。
† アルファベット、数字、記号などの非漢字は「超漢字検索Pro」で検索できません。検索可能な文字の範囲は、超漢字検索Proの製品紹介ページをご覧ください。
メニュー
端末のメニューボタンを押すと、以下のメニューが現れます。
- [文字種一覧]:選択したUnicodeの文字種(属性)を含むページにジャンプします。
- [コード検索]:文字または16進コードポイント(U+{XXXXX})、UTF-8 形式の16進コード({XX} {XX} ...)を指定して、その文字の詳細ダイアログを表示します。
- [ヘルプ] :「Unicode表」アプリのヘルプを表示します。