詳細編:コード一覧から探す
コード一覧から文字を探すことができます。あらかじめ文字コードがわかっているときは、このコード一覧から探す方法が簡単です。
- 〈コード一覧〉の見出しをクリックします。
- 文字種を選びます。
選択した文字種に適したコード入力欄が現れます。
†文字種は、日本基本(JIS第1~第4水準)、日本補助(JIS補助漢字)、GT(GT書体)、大漢和(大漢和辞典)、中国基本、中国拡張、韓国、台湾、各国(Unicode)、TRON、その他が選べます。
†文字種に[その他]を選ぶと、さらにiモード、六点点字、八点点字、ホツマ、陰陽五行、序数、トンパ、濁点仮名、住基仮名、変体仮名が選べます。
†アーヴ文字は表示されません。「詳細編:ご利用上の注意(5)」をご覧ください。
†濁点仮名、住基仮名の表示にはT書体が必要です。「T書体(明朝)」だけでかまいません。追加で書体をインストールするには、「詳細編:書体について」をご覧ください。
†各文字種の詳細は、「詳細編:収録している文字の種類」をご覧ください。
- 文字コードのボックスをクリックして、区点コードやTRONコードを入力します。
- 上段
-
文字種にあわせて、区点コードや連番を入力します。
†文字種が[大漢和]のときは、「本巻」か「補巻」かを選び、大漢和番号を入力します。必要に応じて「′」(分)や「″」(秒)の記号を末尾に追加できます。
「′」の代わりに「'」、「″」の代わりに「"」の各文字も使えます。
「″」のかわりに「''」('記号2個)の文字も使えます。
例: 366′番:366′ 366'
2076′番:2076″ 2076" 2076''
†文字種が[その他]-[iモード]のときは、Shift JIS コードを10進数で入力します。
†文字種が[その他]-[六点点字]/[八点点字]のときは区点コードを入力します。
†文字種が[その他]-[ホツマ]/[陰陽五行]/[序数記号]/[トンパ]/[濁点仮名][住基仮名][変体仮名]のときは、1から始まる連番を入力します。
- 下段
-
TRONコードを入力します。
入力場所 入力内容 〈面〉 面(スクリプト)を選択します。 〈コード〉 選択した面におけるTRONコードを入力します。(16進 4桁)
- 新しい条件を満たす文字がウィンドウの中に表示されます。
†見つけた文字を他のウィンドウに貼り付けるには、文字をクリックして選び、右クリックメニューの[コピー]または[イメージをコピー]を選んで、貼り付け先のウィンドウで[貼り付け]をしてください。
†入力したい文字をダブルクリックすると、〈文字情報〉の見出しに切り替わり、その文字の文字情報をみることができます。
†JIS第3水準の文字は水色で表示されます。
文字のコードを調べる
アプリケーション内に表示されている文字のコードを調べることができます。