1B/V3 バックアップ２小物のご案内

（最終変更1998年7月17日）

1B/V3 バックアップ２小物のご案内をさせていただきます。

ファイル

以下の「バックアップ２小物」をクリックしてダウンロードしてください。

バックアップ２小物は、従来のバックアップ小物の機能強化版です。

本ファイルは、「書庫管理」(けむ氏作)でパック(圧縮)されたかたちで登録されています。

1B/V3以外の環境でダウンロードしたファイルは、1B/V3からＭＳ変換を実行して1B/V3の環境にコピーしてください。この時、データ形式は「書庫」を指定してください。

登録の具体的な方法は、ダウンロードしたファイルを書庫管理でアンパック(伸長)してごらんください。

「バックアップ２」小物は、1B/V3上でのみで動作します。従来の「バックアップ」小物にくらべ、以下の機能が追加されています。

保存先としてフロッピーディスクだけではなく、ハードディスク（区画）も選択できるようになりました。
ただし、DOSの区画は保存先とすることはできません。
データを圧縮してバックアップするようになりました。このため、フロッピーディスクに保存する時の正確な枚数は、最初にはわかりませんので、最大枚数として表示するようになっています。
圧縮率はデータに大きく依存しますが、平均的には50～70%になることが期待できます。ただし、「書庫」などのすでに圧縮したデータでは、2～3%データが増えることもあります。
他のハードディスク（区画）を参照している実身を保存するかどうかを選択できるようになりました。
従来の「バックアップ」小物では、接続されていれば常に保存するようになっています。

保存先／復帰元としてハードディスクが指定できるようになったため、操作方法は一部変更されています。しかし、基本的に従来の「バックアップ」小物とほぼ同様の操作となります。ウィンドウやパネルに表示される指示にしたがって操作してください。