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Q.2551
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辞書の内容は[文字サイズ]メニューを使って文字を大きくすることで見やすくなったのですが、見出しやボタンの文字が小さいままです。これを大きくすることはできますか。
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| 見出しやボタンの文字の大きさを変えることができます。以下の手順で操作してください。
- [表示]メニューの[環境設定]を選びます。「環境設定」パネルが現れます。
- 項目[検索エリア文字サイズ]の右にある[10(標準)]にポインタを合わせ、マウスの左ボタンをプレスすると、文字サイズを指定するメニューが現れます。
- 変更したい文字サイズまでポインタを移動して、左ボタンをリリースします。[検索エリア文字サイズ]にその文字サイズが設定されます。
- 項目[検索エリア文字サイズ]の下にある[比例ピッチ]/[階調表示]スイッチは必要に応じてクリックしてONにします。[比例ピッチ]をONにすると英数字の間隔が締まった表示になります。[階調表示]をONにすると文字サイズによっては見やすくなります。
- 必要な設定が終わったら右下の[設定]スイッチをクリックします。「環境設定」パネルが消え、「超漢字広辞苑」ウィンドウの見出しやボタンの文字が変わります。
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Q.2552
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辞書の内容に図や表が入っている場合がありますが、中には右側が切れてしまい全体が見えないものがあります。隠れて部分を見るにはどうしたらよいでしょうか?
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| 「超漢字広辞苑」ウィンドウを大きさを変えることで図や表の隠れた部分を表示することができます。
必要な操作は通常のウィンドウの変形操作と同じです。たとえばウィンドウの右下隅にポインタを合わせると変形手になるので、マウスの左ボタンをプレスして、ウィンドウが右側に大きくなるようにドラッグします。ウィンドウを大きくなることでページエリアが広がり、図や表の隠れた部分が表示されます。 |
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Q.2553
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本文中の「返」や「熱」、「資」などの文字が、JIS第1水準ではなくGT書体フォントが使われています。どんな理由からでしょうか?
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| 「超漢字広辞苑」で使用している文字は、書籍版「広辞苑」の印刷書体に従って決定しています。ご指摘の3字については、JIS第1水準とGT書体フォントで以下の字形の相違があります。
字形の相違点
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第一水準 |
GT書体フォント |
| 返 [又]の2画目 |
トメる |
ハラう |
| 熱 [九]の2画目 |
曲げる |
ハネる |
| 資 [冫]の2画目 |
棒 |
棒でない |
これらの文字については、書籍版「広辞苑」の印刷書体はGT書体フォントの文字になっており、「超漢字広辞苑」においてもこれらの文字を採用しています。 |
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