Q.1051 | 単純に図形を重ねると、下にある図形が隠れてしまいます。隠れないようにして重ねるにはどうすればよいでしょうか? |
Q.1052 | 基本図形編集で、文字セグメントを垂直に並べてグループ化しました。これを[図形操作]メニューを使って90度回転させたら、90度ではないおかしな角度に回転してしまいました。なぜでしょうか。 |
Q.1053 | 基本図形編集で、ピクセルマップに対して1677万色の画像形式を指定する方法を教えてください。 |
Q.1054 | 基本図形編集で、1677万色から任意の色を指定して塗り潰す方法を教えてください。 |
Q.1055 | 基本図形編集でパターン編集ウィンドウから呼び出す色の選択パネルには「色相」、「彩度」、「明度」があって、それぞれ上限の値が239、240、240となっていますが、この値は何を意味するのでしょうか? |
Q.1051 | 単純に図形を重ねると、下にある図形が隠れてしまいます。隠れないようにして重ねるにはどうすればよいでしょうか? | ▲ | |||||||||||
描画パターンに「透明」を指定すれば下にある図形も見えますが、今度は「透明」にしたほうの図形が見えなくなってしまいます。 部分的に透明を含んだパターンを使うことにより、図形を重ね合わせた効果を得ることができます。パターンの透明のドットに対して、下にある図形が透けて見えるからです。1ドットおきに交互に透明色が現れるような非常に細かいパターンを作ると、ちょっと見た目には単色のように見えるため、面白い効果を得ることができます。 | |||||||||||||
Q.1052 | 基本図形編集で、文字セグメントを垂直に並べてグループ化しました。これを[図形操作]メニューを使って90度回転させたら、90度ではないおかしな角度に回転してしまいました。なぜでしょうか。 | ▲ | |||||||||||
文字セグメントを回転させた場合、理想的には、文字の方向や幅などの情報を含めて、他の図形と一緒に回転できればよいのですが、基本図形編集にはその機能がありません。 しかし、文字セグメントがあるときに全く回転できないのも変なので、文字セグメントが含まれている場合には、その位置情報だけを回転させて、できるだけ近い位置になるように配置します。ただし、文字セグメントには、文字列の幅という情報があるため、単純に位置を変更すると、グループ化したセグメントの大きさが変化してしまう場合があります。この場合には、全体の大きさが変化しないように、位置を補正しようとするため、みかけ上おかしな角度回転したかのような結果になることがあります。 | |||||||||||||
Q.1053 | 基本図形編集で、ピクセルマップに対して1677万色の画像形式を指定する方法を教えてください。 | ▲ | |||||||||||
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Q.1054 | 基本図形編集で、1677万色から任意の色を指定して塗り潰す方法を教えてください。 | ▲ | |||||||||||
1677万色から任意の色を指定して塗り潰しを行なう場合、以下の4つの手順を踏みます。
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Q.1055 | 基本図形編集でパターン編集ウィンドウから呼び出す色の選択パネルには「色相」、「彩度」、「明度」があって、それぞれ上限の値が239、240、240となっていますが、この値は何を意味するのでしょうか? | ▲ | |||||||||||
超漢字では、HLS(Hue, Lightness, Saturation)カラーモデルを使用しています。それぞれの値は以下に示す範囲の数値で表現しています。
以下の計算式により、相互の数値の変換ができます。 色相(0〜359度)=(超漢字の色相)÷240×360 明度(0〜100%)=(超漢字の明度)÷240×100 彩度(0〜100%)=(超漢字の彩度)÷240×100 (超漢字の色相)=色相(0〜360度)÷360×240 (超漢字の明度)=明度(0〜100%)÷100×240 (超漢字の彩度)=彩度(0〜100%)÷100×240 | |||||||||||||