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基本ブラウザ/Mozilla for 超漢字に関するご質問

最終更新日 2006年12月27日(水)

Q.1151 「ブラウザ用紙」の仮身をみると、データタイプにURLと表示されています。URLとは何ですか?
Q.1152 基本ブラウザに閲覧中のホームページからデータをダウンロードしようとしたところ、「HTTP エラー 406」の画面が表示されダウンロードができません。
Q.1153 基本ブラウザで閲覧すると、表示される文字のサイズが、ページの後に行くほどだんだん大きくなるホームページがあります。
Q.1154 基本ブラウザで閲覧中に、ホームページの中に表示されているボタンなどが、うまく働かない場合があります。
Q.1155 「超漢字4」を登録しましたが、「Mozilla for 超漢字」が見当たりません。
Q.1156 中国語(簡体字)の検索ページを基本ブラウザで閲覧できますが、実際に検索を行うと、ヒットする項目がなく0件となってしまいます。

Q.1151 「ブラウザ用紙」の仮身をみると、データタイプにURLと表示されています。URLとは何ですか?
URLとは、Uniform Resource Locatorの略で、ホームページアドレスと同じ意味として使われています。基本ブラウザは、インターネットのホームページを閲覧するためのフリーソフトであるために、URLというデータタイプが使用されています。

厳密には、URLとはインターネット上の情報にアクセスする際に、どのような手順でアクセスするかという方法のことをいいます。

例えば、URL が http://www.personal-media.co.jp/ なら、通信の手順(プロトコル)はhttp(hyper-text transfer protocol、ハイパーテキスト転送プロトコル、すなわち、ホームページを表示させるための手順)を使用して、www.personal-media.co.jp という相手に接続することを意味しています。
  
Q.1152 基本ブラウザに閲覧中のホームページからデータをダウンロードしようとしたところ、「HTTP エラー 406」の画面が表示されダウンロードができません。
基本ブラウザは、リンクがクリックされたとき、表示できないデータに対してはダウンロードの動作を行います。その際にホームページのあるサーバーと基本ブラウザの相性で、正常にダウンロードが行えない場合があるようです。

ファイルをダウンロードする際は、リンクをクリックせず、クリックプレスし、別のウィンドウにドラッグしてください(実身複製の操作)。クリックプレス/ドラッグの操作は、データの種類に関係なく、全てをダウンロードします。
  
Q.1153 基本ブラウザで閲覧すると、表示される文字のサイズが、ページの後に行くほどだんだん大きくなるホームページがあります。
ホームページのHTML文書の書き方によって、基本ブラウザで閲覧すると文字サイズが大きくなる症状が出ます。具体的には以下の原因が考えられます。
  • <FONT SIZE=?>タグに対する</FONT>タグが抜けている。
  • <FONT SIZE=?>タグをネストして使用している。
  
Q.1154 基本ブラウザで閲覧中に、ホームページの中に表示されているボタンなどが、うまく働かない場合があります。
問題のホームページで、JavaScript や Java Applet を使用していることが原因と考えられます。基本ブラウザはJavaScript や Java Appletに対応しておりませんので、超漢字サンプル集の「フリーソフト・フリーデータ集」に収められている「Mozilla Firebird 0.7 for 超漢字」をインストールしてお試しください。超漢字4の旧バージョンをお使いの方は超漢字ウェブサイトからダウンロードも可能です。
  
Q.1155 「超漢字4」を登録しましたが、「Mozilla for 超漢字」が見当たりません。
超漢字サンプル集の「フリーソフト・フリーデータ集」に収められている「Mozilla Firebird 0.7 for 超漢字」をインストールしてお使いください。超漢字4の旧バージョンをお使いの方は超漢字ウェブサイトからダウンロードも可能です。
  
Q.1156 中国語(簡体字)の検索ページを基本ブラウザで閲覧できますが、実際に検索を行うと、ヒットする項目がなく0件となってしまいます。
基本ブラウザは文字コードを自動判別する機能を持っています。従って、中国語(簡体字)で記述されたページを開くと、自動的に文字コードを判別し、収録されている中国簡体字(GB 2312)の書体を使って表示します。
一方、検索キーをキーボードから入力する場合、通常は日本語入力環境となっていますので、JIS第1・第2水準の文字になります。そのためこのままキーを検索ページに送信しても、中国語(簡体字)で作成されたページはヒットしません。文字検索小物や世界文字入力小物を使って、中国簡体字(GB 2312)の文字で検索キーを入力してください。
  

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