Q.1851 | Canon BJ F360, BJ F660 以外のBJ F300/F600/F6000シリーズ(解像度が1440dpi×720dpiのプリンタ)は使えますか? |
Q.1852 | Canon BJ S300/S600 は使えますか? |
Q.1853 | EPSON PM-900C で、印刷中に用紙がなくなったためエラーパネルが表示されました。そこで[中止]を選択したところ、その後の印刷が正常にできなくなりました。 |
Q.1854 | ESC/Pプリンタ使用時の注意点はありますか? |
Q.1855 | プリンタへの出力ができなかったり、途中で止まってしまいます。どうすればよいでしょうか? |
Q.1856 | 出力先をネットワークプリンタにしていますが、印刷品質を[高密度]にすると、エラーメッセージが表示して印刷が途中で中断してしまいます。 |
Q.1857 | B5横の印刷用紙に設定して、文書を印刷したいのですが、使用しているプリンタがA4用紙までしか扱えないために、B5用紙を横向きに入れることができません。 |
Q.1858 | 動作確認機種になっていないCanon LBPシリーズのプリンタを持っています。超漢字から印刷できないでしょうか? |
Q.1859 | 機種の登録が無いプリンタを使って印刷はできないのでしょうか? |
Q.1860 | Windowsで使っているネットワークプリンタに超漢字から印刷できますか? |
Q.1861 | USB接続のプリンタに印刷しようとしたところ「出力先のデバイスが使用できません。印刷処理を中止します。」と警告パネルが表示されます。 |
Q.1862 | USB接続のプリンタを2台接続していますが、USB接続のプリンタに印刷できません。 |
Q.1851 | Canon BJ F360, BJ F660 以外のBJ F300/F600/F6000シリーズ(解像度が1440dpi×720dpiのプリンタ)は使えますか? | ▲ | |
BJ F300, BJ F600, BJ F610, BJ F6000, BJ F6100については、最高解像度 720dpi×720dpi でご利用いただけます。 以下のように設定を行うことにより印刷が可能となります。
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Q.1852 | Canon BJ S300/S600 は使えますか? | ▲ | |
R4.010から標準で対応しています。なお最高解像度 600dpi×600dpi になります。 | |||
Q.1853 | EPSON PM-900C で、印刷中に用紙がなくなったためエラーパネルが表示されました。そこで[中止]を選択したところ、その後の印刷が正常にできなくなりました。 | ▲ | |
EPSON PM-900C 固有の症状として、印刷中に用紙がなくなったり、紙詰まりなどでエラーパネルが表示た場合に、エラーパネルで[中止]を選択すると、その後の印刷動作がおかしくなることがあります。 このような場合は、プリンタの電源を一旦切って、コンセントを抜いた後、しばらく(数十秒以上)待ってから、コンセントを接続して電源を入れてください。正常に印刷できるようになります。 | |||
Q.1854 | ESC/Pプリンタ使用時の注意点はありますか? | ▲ | |
基本図形編集でレイアウト用紙設定をA4横にして描いた図を、印刷用紙を「A4用紙:横」に設定して印刷すると、印刷イメージが90度回転してくれないので右側がはみ出ることがあります。 これはESC/Pプリンタに対して印刷用紙「A4用紙:横」を指定した場合、A4の用紙を横長の状態で入れられるプリンタを想定して印刷イメージを出力するためで、この時に回転処理などは特に行わないので、紙がA4縦の状態で入っていると、右側が切れてしまいます。 印刷イメージを90度回転させるには、[書式/印刷]メニューの[印刷]を選択し、印刷設定パネルで[詳細設定]スイッチをクリックします。印刷詳細設定のパネルが現れますので、用紙回転をオンにしてください。 | |||
Q.1855 | プリンタへの出力ができなかったり、途中で止まってしまいます。どうすればよいでしょうか? | ▲ | |
まずは「システム環境設定」小物の〈プリンタ〉画面で、ご利用のプリンタに正しく設定されているか確認してください。 プリンタが正しく設定されている場合は、次にパソコン本体の BIOS の画面で、パラレルポートの設定を確認してください。最近のパソコンの多くは、電源を投入してメモリーチェックが終了した直後に、[Delete]キーまたは[F2]キーを押し続けることで、BIOS の画面が呼び出せるようです。 パラレルポート(PARALLEL PORT)の設定を、「Bi-directional」や「Output only」、もしくは「双方向」や「出力のみ」などに変更して印刷をお試しください。 これらのの選択肢が無い場合は、「EPP」や「ECP」の設定でお試しください。 以上の設定を確認後も正しく印刷できない場合は、「システム環境設定」小物の〈プリンタ〉画面から呼び出す「出力設定」画面で、「タイムアウト:」の秒数を増やしてみてください。高速なCPUを搭載したパソコンをご利用の場合は、症状の改善が期待できます。 | |||
Q.1856 | 出力先をネットワークプリンタにしていますが、印刷品質を[高密度]にすると、エラーメッセージが表示して印刷が途中で中断してしまいます。 | ▲ | |
この症状は、プリントサーバのメモリ容量の制限が原因で発生する可能性があります。この場合、プロトコルを「LPDP」から「LPDP(簡易)」に変更することで改善する可能性があります。以下の手順で試しください。
プリンタ機種設定の詳細は、取扱説明書小物をご覧ください。 | |||
Q.1857 | B5横の印刷用紙に設定して、文書を印刷したいのですが、使用しているプリンタがA4用紙までしか扱えないために、B5用紙を横向きに入れることができません。 | ▲ | |
プリンタの機種に依存しますが、超漢字では、B5用紙を縦向きにしかセットできないプリンタで、B5横での印刷を指定した場合、自動的に90度回転して印刷ができるようになっています。 確認方法としては、「印刷設定」画面中にある[詳細設定]スイッチをクリックすると「レイアウト用紙」パネルが表示されます。ここで[用紙回転]のセレクタがオンになっていれば、B5用紙を縦にセットしても、B5横の方向で印刷できます。 | |||
Q.1858 | 動作確認機種になっていないCanon LBPシリーズのプリンタを持っています。超漢字から印刷できないでしょうか? | ▲ | |
動作モードに LIPS2+,LISP3,LIPS4 をサポートする機種であれば、動作確認機種になっているLBPシリーズ中の近い機種の設定を使うことでご利用いただけます。 例えば LBP-4xx であれば「LBP-430」を、LBP-7xx であれば「LPB-730」を、LBP-8xx であれば「LBP-830」を、LBP-9xx であれば「LPB-910」の機種設定をお試しください。 また LBP-3xx はLIPS3モード(300dpi)の動作モードをサポートしていますので、「LBP-404G2」の機種設定をお試しください。 以下のように設定を行うことにより印刷が可能となります。
なお LBP-250, LBP-1110 などサポートする動作モードが CAPT のみで、LIPS2+,LISP3,LIPS4 をサポートしない機種は、超漢字からご利用いただけません。ご了承ください。 | |||
Q.1859 | 機種の登録が無いプリンタを使って印刷はできないのでしょうか? | ▲ | |
登録されている機種と互換性のあるプリンタであれば印刷できる可能性があります。互換性のある機種については、プリンタに付属する取扱説明書に記載がある場合があります。また型番が似ているプリンタは、互換性がある場合が多いようです。 具体的な設定方法につきましては、電子マニュアル「取扱説明書」小物をご覧ください。 なおWindowsまたはMacintosh専用のプリンタは超漢字から印刷することはできません。 | |||
Q.1860 | Windowsで使っているネットワークプリンタに超漢字から印刷できますか? | ▲ | |
通常Windowsでネットワークを組んでいる場合、プリンタはWindows特有の「共有」と呼ばれる機能で使われておりますので、超漢字からはご利用いただけません。 ただし、Windowsでもプリントサーバと呼ばれる機器にプリンタが接続されている場合は、ネットワーク上で識別できるIPアドレスか名前が割り振られているため超漢字から印刷することができます。 Linuxなどでネットワークを組んでいる場合も、プリンタにIPアドレスや名前があるため、超漢字からご利用いただけます。 Windowsの「共有」機能でプリンタをお使いの場合は、別途「プリントサーバ」という機器をプリンタに付けていただき、IPアドレスというネットワーク上で識別可能な番号を割り振っていただくことで超漢字からも印刷できるようになります。 プリントサーバは、周辺機器メーカーのバッファローやアイオーデータ、コレガなどから販売されております。 超漢字からは、プリントサーバ宛てに印刷データを送る仕様となっておりますので、システム環境設定小物のプリンタ画面で[追加]をクリックして機種を選択し、「出力先:」で「ネットワーク」を選択して[設定]をクリックすると、出力先を指定するパネルが表示されますので、 「ホスト名:」にIPアドレス(プリントサーバを設置したときに付けたIPアドレス)を入力し 「キュー名:」は通常空欄のまま で[設定]をクリックします。 以上で設定は終了です。超漢字からご希望のプリンタに印刷して動作をご確認ください。 | |||
Q.1861 | USB接続のプリンタに印刷しようとしたところ「出力先のデバイスが使用できません。印刷処理を中止します。」と警告パネルが表示されます。 | ▲ | |
超漢字からUSB接続のプリンタに印刷しようとするときに、「出力先のデバイスが使用できません。」と表示される場合は、超漢字からUSBが認識されていない可能性がございます。 「システム環境設定」の「USB接続機器」の情報をご確認ください。USB接続機器のパネル内に何も情報が表示されていない場合は、超漢字からUSBが認識されていない状態になります。 パソコンのBIOSの設定で、[Plug & Play OS]の設定を「オフ」または「No」に変更することで超漢字からUSBが認識できるようになると思われます。 BIOSの起動方法等は、メーカおよびパソコンの機種ごとに異なりますので、パソコンのマニュアル又はメーカにお問い合わせください。 | |||
Q.1862 | USB接続のプリンタを2台接続していますが、USB接続のプリンタに印刷できません。 | ▲ | |
超漢字で設定したUSB接続のプリンタ以外のプリンタの接続をはずしてください。設定したプリンタに正常に印刷されます。 | |||