Q.1251 | 基本表計算で一度に編集可能なセルの数を教えてください。 |
Q.1252 | 基本表計算のセルに格納した仮身を原稿用紙に貼り付けると、「処理対象外/不正なデータを読み飛ばしました」というメッセージが表示されます。回避法を教えてください。 |
Q.1253 | 基本表計算で印刷を行うと、用紙からはみ出た部分が印刷されません。印刷の画面表示を行うと右側が欠けているのにページは1ページのままです。 |
Q.1254 | 基本表計算に仮身を貼って管理していましたが、あるときウィンドウに開いたところ、「読み込み中に障害が発生しましたので中断します」とエラーメッセージが表示され開けなくなってしまいました。 |
Q.1251 | 基本表計算で一度に編集可能なセルの数を教えてください。 | ▲ | |
一度に編集可能なセル数は、8192セルです。このため、あまり大きな領域を選択した場合には、「選択領域が広すぎます。処理を中断します」というメッセージが表示されます。 広い範囲を編集する場合には、8192セル以内になるように何度かに分けて選択して、繰り返し同じ操作をしてください。 | |||
Q.1252 | 基本表計算のセルに格納した仮身を原稿用紙に貼り付けると、「処理対象外/不正なデータを読み飛ばしました」というメッセージが表示されます。回避法を教えてください。 | ▲ | |
トレーを使って移動/複写をする場合に、トレーに移動/複写する際のデータ形式を、[表計算]または[値のみ]を選択すると「処理対象外/不正なデータがありましたので読み飛ばしました」のエラーパネルが表示されてしまいます。この場合、格納するデータ形式に[絵形式]を選択するか、トレーを使わずに直接移動/複写すれば回避できます。 | |||
Q.1253 | 基本表計算で印刷を行うと、用紙からはみ出た部分が印刷されません。印刷の画面表示を行うと右側が欠けているのにページは1ページのままです。 | ▲ | |
これは基本表計算の仕様です。すなわち、印刷するシートの縦の大きさが1ページに収まりきらない場合には、自動的に改頁されますが、横の大きさが用紙の幅に収まりきらない場合は、用紙の右側からはみ出た部分は印刷されません。セルの幅を小さくするなどして用紙幅に収まるように調整してください。 なお、特定のセル範囲を印刷したい場合には、[シート/印刷]メニューの[名前]を実行して、「印刷」という範囲名を登録しておくことで印刷できます。 | |||
Q.1254 | 基本表計算に仮身を貼って管理していましたが、あるときウィンドウに開いたところ、「読み込み中に障害が発生しましたので中断します」とエラーメッセージが表示され開けなくなってしまいました。 | ▲ | |
基本表計算で、1つの表に1261個以上の仮身を格納した後保存して終了すると、次回ウィンドウに開くときにエラーが表示され、ウィンドウに開けない症状が発生しています。これを回避するため、1つの表に入れる仮身は1260個以下にしていただけますようお願いします。 なお、1261個以上の仮身を格納したため表が開けなくなってしまった場合は、以下の方法で回避してください。 まずは、症状の発生している表実身が編集できるように基本文章編集の実行機能付せんを貼り付けます。
○マイクロカードに移す(仮身総数が2000個以内)
○2つ以上の実身に分ける
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