Microsoft Virtual PC 2004 で利用の際のご注意
2004年9月15日(水)
- 【ご注意】
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超漢字4を、「Microsoft Virtual PC 2004」で動作させる場合、キー入力に関して、以下の問題点を確認しています。
- キー入力が全くできなくなる場合があります。特に、超漢字4を終了せずにホストPCである Windows XP へ切換えた後に、再度超漢字4に戻った場合に発生しやすいようです。
- [Alt]+[カタナカ ひらがな]キーによる"かな入力"と"ローマ字入力"のモード切換と[Shift]+[Caps Lock]キーによる大文字入力モードへの切換が正常に働かない場合があります。
- 【回避策】
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現状では具体的な原因ならびに改善策は見つかっておりませんが、[カタカナ ひらがな」キーまたは[左Alt]+[カタカナ ひらがな]キーを数回続けて押すことで、キー入力が回復する場合があります。
これでも回復できない場合には、申し訳ございませんが、超漢字4を一度終了し再起動して様子を見て下さい。それでも回復しないときは、Virtual PC 2004も一度終了して、再度Virtual PC 2004の起動から始めてください。
またバーチャルマシンである超漢字4のウィンドウと、ホストマシンである Windows XP のウィンドウを切り替えるときは、超漢字4のウィンドウを最小化してから切り替えると、症状の発生が少なくなるようです。
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