「転送先設定」の見出しで表示される設定画面の詳細を解説します。
転送先のftpサーバのホスト名を入力します。63文字まで入力できます。
変換結果を格納するディレクトリ名を設定します。パス区切り(/)を含んでもかまいません。63文字まで入力できます。
転送先のftpサーバにログインするときのユーザIDを指定します。31文字まで入力できます。
転送先のftpサーバにログインするときのパスワードを設定します。31文字まで入力できます。入力したパスワードは画面上には表示されません。
† パスワードは暗号化して保存されます。
† 指定しなかった場合は、ログインごとに毎回パスワード入力パネルが表示されます。
データ転送用の接続を開設するのに、サーバにデータポートの作成を要求して、こちらからサーバに接続します。
データ転送用の接続を開設するのに、ポート番号をサーバに伝えてサーバからこちらに接続します【標準設定】。
† 通常は[パッシブオープン]がOFF()の状態で利用します。
† ファイアウォール等で、外部からの接続が制限されているような環境や、転送先のftpサーバの環境によっては、[パッシブオープン]がON()の状態で使う必要があります。
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