入門編:(1)画面の構成を知ろう

ウィンドウ構成

超漢字検索のウィンドウは以下のように構成されています。

ウィンドウ構成

  1. 4つの機能への見出し

    見出しをクリックすると〈コード一覧〉  〈漢字検索〉  〈記号検索〉  〈文字情報〉の4つの機能の画面に移ります。

    †上の画面は、〈漢字検索〉の見出しを表示した状態です。

  2. 検索エリア

    検索条件を指定して、検索を実行します。

  3. 文字表示エリア/TRONコード/文字種

    文字一覧エリアの中で選択されている1文字を拡大表示し、TRONコード文字種を表示します。

  4. 文字一覧エリア

    部首一覧や検索結果の一覧が表示されます。

  5. 右クリックメニュー

    マウスポインタを文字一覧エリア、または文字表示エリアに持っていき、右クリックするとメニューが現れます。

  6. ページ移動スイッチ

    [戻る]/[進む]スイッチをクリックすると、文字一覧エリアの前後のページが表示されます。

    †[PageUp]/[PageDown]キーを押してもかまいません。

  7. 現ページと総ページ数

    文字一覧エリアの総ページ数と現在のページ番号が表示されています。

  8. 書体設定

    文字一覧エリアの表示や、文字を画像イメージとして貼り付けるときに使う書体を設定します。

    †文字種によって使用できる書体の種類は異なります。「詳細編:書体について」をご覧ください。

メニュー構成

右クリックメニューは、以下の機能を持っています。

メニュー構成

[コピー]/[イメージをコピー]

[コピー]:文字一覧エリアの中で選択されている文字をクリップボードにコピーします。

[イメージをコピー]:文字一覧エリアの中で選択されている文字を画像イメージとしてクリップボードにコピーします。

†選択されている文字は、ちらちらと点滅する枠(選択枠)で囲まれています。

†【参照】「入門編:(4)検索した文字をアプリケーションに貼り付けよう・その1」

[貼り付け]

クリップボードの中の文字を文字ボックスに貼り付けます。

†【参照】「入門編:(3)検索条件を工夫しよう」の「[コピー]と[貼り付け]を使いこなす」

また、Windowsアプリケーションの中に表示されている文字の情報を調べるときには、文字一覧エリアに貼り付けます。

†【参照】「入門編:(6)文字データベースを活用しよう」の「〈文字情報〉で調べる」

[保存]

保存メニュー

検索結果をファイルに保存します。現在表示されている部分だけを保存するか(1ページ)、検索結果全体を保存するか(全ページ)を選べます。

†【参照】
「詳細編:漢字を探す」の「検索した結果を保存する」
「詳細編:記号を探す」の「検索した結果を保存する」

[表示]

表示メニュー

文字一覧エリアの文字の大きさを設定します。

[検索の中断]

検索実行中に[検索の中断]を選ぶと、検索を途中で打ち切ることができます。

[文字情報]

文字情報メニュー

文字情報エリアの文字の大きさを設定します。

†【参照】「詳細編:文字情報を見る」

[参照]を選ぶと、選択枠で囲まれた文字に関する文字情報を表示します。

†選択枠で囲まれた文字をダブルクリックする操作と同じです。

[戻る]を選ぶと、[参照]する前の画面に戻ります。

[超漢字検索について]

超漢字検索のバージョンや著作権を表示します。

[マニュアル]

超漢字検索のマニュアル(本マニュアル)を表示します。

[ライセンスキー設定]

ライセンスキーを設定するときに使用します。

†【参照】「詳細編:ライセンスキーの設定」

[再表示]

ウィンドウの内容を再表示します。ウィンドウ内の表示が乱れたときに使用します。

[終了]

超漢字検索のウィンドウを閉じます。