検索結果を利用する

解説文、および字形や筆順を示す図形は、トレーに複写したり、直接ドラッグしたりして、他のウィンドウで利用することができます。また、現在のページエリアの内容をそのまま文章実身に保存することができます。

† 解説文をトレーに複写したり、直接ドラッグしたりするときに、解説文に含まれるJIS第1・第2水準以外の文字を、できるだけJIS第1・第2水準の文字に置換するように設定することができます(参照:超漢字岩波新漢語辞典をカスタマイズする)。

† 超漢字岩波新漢語辞典に付属の書体を登録していない超漢字で検索結果を利用すると、解説文の一部が正しく表示されない場合があります。

† 超漢字岩波新漢語辞典の内容は著作権法により保護されています。私的利用の範囲を超えての転載・複製などは禁じられています。また、超漢字岩波新漢語辞典に格納されているデータを引用した著作物を公表する場合には、出典名、発行所を明記してください。くわしくは、[表示]メニューの[著作権表示]の内容をご覧ください(参照:序文、凡例や著作権表示をみる)。

トレーへ複写する

1. 解説文の中から複写する範囲をドラッグして選択します。
   

   † [編集]メニューの[すべて選択](または左[Ctrl]+[A])でページエリアに表示されている内容をすべて選べます。

2. [編集]メニューの[トレーへ複写]を選びます。
   選択した範囲がトレーへ複写されます。
   

   † 左[Ctrl]+[C]でもかまいません。

直接ドラッグする

1. 解説文の中から複写する範囲をドラッグして選びます。
   

   † [編集]メニューの[すべて選択](または左[Ctrl]+[A])でページエリアに表示されている内容をすべて選べます。

2. そのまま他のウィンドウにドラッグします。
   選択した範囲が他のウィンドウに複写されます。

文章実身に保存する

1. [保存]メニューの[新しい実身へ]を選びます。
   名称を入力するパネルが現れます。
   
   

   

   
   
2. 保存先のディスクを選択し、実身名を入力します。
3. [保存]スイッチをクリックします。
   ページエリアの内容が文章実身として指定したディスクに保存され、初期ウィンドウ(または保存先のディスクのウィンドウ)にその実身を指す仮身が現れます。
   

   † 保存されたページエリアの内容の末尾には、「出典:岩波新漢語辞典第二版」という、出典を明記する文字列が追加されます。

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