類似字形との置換
超漢字岩波新漢語辞典では、以下の操作を行うときに、書籍版の『新漢語辞典』で実際で使われている文字と、それに対応するJIS第1・第2水準の文字(類似字形)との間で文字の置換を行います。
- [表示]メニューの[環境設定]で、保存/トレーへ複写を実行するときに、類似字形をJIS第1・第2水準に[置換する]という設定をした場合、実際に新漢語辞典で使われている文字を、それに対応するJIS第1・第2水準の文字(類似字形)に置換して保存/トレーへ複写を実行します(参照:超漢字岩波新漢語辞典をカスタマイズする)。
- 親字検索、熟語検索、全文検索の検索条件において、JIS第1・第2水準の類似字形が入力された場合、それを実際に新漢語辞典で使われている文字に置換して検索条件とします。
類似字形は、以下のように、本来の見出しに続いて()で囲まれて表示されます。
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