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VOID initprpara(void)
なし
なし
印刷パラメータを以下の内容に初期化する。
| 用紙サイズ : | A4 縦方向 | 
| 印刷位置 : | 0, 0 | 
| 印刷倍率 : | 自動 | 
| 印刷ページ : | 全ページ | 
| 印刷部数 : | 1 | 
| 印刷仕様 : | 標準、カラー | 
| 仮身印刷 : | あり | 
| 仮身展開 : | なし | 
| レイアウト用紙 : | 未定義 | 
| オーバーレイマージン : | 0, 0, 0, 0 | 
  | 
VOID setprpara(H *form, W h_unit, W v_unit)
H *form 用紙設定付箋本体へのポインタ W h_unit, v_unit 単位系
なし
  initprpara() により、
  印刷パラメータを初期化した後、
  form で指定した用紙指定付せんの内容により、
  レイアウト用紙、オーバーレイマージンを設定する。
  form は用紙指定付せんの本体 ( サイズの直後 )
  へのポインタでなくていけない。
  | 
VOID doprint(LINK *lnk, FUNCP tmpfn)
LINK *lnk 一時ファイルへのリンク FUNCP tmpfn 一時ファイルを生成するための関数へのポインタ
なし
印刷処理を行う。
  tmpfn は印刷対象一時ファイルを生成する関数を示し、
  tmpfn =  NULL の時は、
  lnkで指定したファイルを印刷する。
  tmpfn≠NULL の時は、
  lnk は無視される。
rset_par() により行い、
     関数値が PR_PREVIEW でも PR_PRINT でも
     PR_FILEOUT でもない場合は処理を終了する。
 tmpfn≠NULL で、
     まだ一時ファイルを生成していない場合は、
     (*tmpfn)(&link) を実行し、
     一時ファイルを生成する。
 PR_PREVIEW
     のときは、rpvw_fil() によりプレビューを行って、1. に戻る。
 PR_PRINT のときは、rprn_fil() により、スプール印刷を行う。
 PR_FILEOUT のときは、rout_fil() により、ファイル出力を行う。
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W cord_to_mm(W val, W unit)
W val 変換前の値 W unit 単位種別
変換結果(mm)
  val で指定した unit 単位値を
  mm へ変換して関数値として戻す。変換は切り上げで行う。
  val 及び unit
  に不適当な値が指定された場合の動作は不定である。