開発環境のインストール方法について、プラットフォーム別に説明します。
開発環境をインストールするディレクトリを作成します。
ここでは例として、/usr/local/brightv
を作成するものとします。
例 : % mkdir /usr/local/brightv
ディレクトリ /usr/local/brightv
で、
共通部分、プラットフォーム依存部分をそれぞれ展開します。
例 : % cd /usr/local/brightv % zcat brightv.sun4.tar.gz | tar xpf -
/usr/local/brightv/tool/etc の内容を /usr/local/brightv/etc にコピーします。
例 : % cp -r /usr/local/brightv/tool/etc /usr/local/brightv
開発環境を利用するために下記のツールが必要です。
バージョンは、必ずしも同じである必要はありません。
GNU make | version 3.74 |
perl | version 4.0 |
jperl | version 4.019 + 1.3(EUC) |
また、cpp も使用しますので、/usr/lib/cpp
または、
/usr/ccs/lib/cpp
のどちかが存在するようにしてください。
[2002/6/12:追加] Gterm ver 2.05 バージョンアップ版 をダウンロードして、インストールしてください。
開発環境をインストールするディレクトリを作成します。
ここでは例として、/usr/local/brightv
を作成するものとします。
例 : % mkdir /usr/local/brightv
ディレクトリ /usr/local/brightv
で、
共通部分、プラットフォーム依存部分をそれぞれ展開します。
例 : % cd /usr/local/brightv % zcat brightv.i86pc.tar.gz | tar xpf -
/usr/local/brightv/tool/etc の内容を /usr/local/brightv/etc にコピーします。
例 : % cp -r /usr/local/brightv/tool/etc /usr/local/brightv
開発環境を利用するために下記のツールが必要です。
バージョンは、必ずしも同じである必要はありません。
GNU make | version 3.74 |
perl | version 4.0 |
jperl | version 4.019 + 1.3(EUC) |
また、cpp
も使用しますので、
/usr/lib/cpp
または、/usr/ccs/lib/cpp
のどちかが存在するようにしてください。
[2002/6/12:追加] Gterm ver 2.05 バージョンアップ版 をダウンロードして、インストールしてください。
開発環境をインストールするディレクトリを作成します。
ここでは例として、/usr/local/brightv
を作成するものとします。
例 : % mkdir /usr/local/brightv
ディレクトリ /usr/local/brightv
で、
共通部分、プラットフォーム依存部分をそれぞれ展開します。
例 : % cd /usr/local/brightv % tar zxpf brightv.linux.tar.gz
/usr/local/brightv/tool/etc の内容を /usr/local/brightv/etc にコピーします。
例 : % cp -r /usr/local/brightv/tool/etc /usr/local/brightv
開発環境を利用するために下記のツールが必要です。
バージョンは、必ずしも同じである必要はありません。
GNU make | version 3.74 |
perl | version 4.0 |
jperl | version 4.019 + 1.3(EUC) |
また、cpp
も使用しますので、/lib/cpp
が存在するようにしてください。
[2002/6/12:追加] Gterm ver 2.05 バージョンアップ版 をダウンロードして、インストールしてください。
開発環境をインストールするディレクトリを作成します。
ここでは例として、
/usr/local/brightv
を作成するものとします。
例 : % mkdir /usr/local/brightv
ディレクトリ /usr/local/brightv
で、
共通部分、プラットフォーム依存部分をそれぞれ展開します。
例 : % cd /usr/local/brightv % tar zxpf brightv.freebsd.tar.gz
/usr/local/brightv/tool/etc
の内容を
/usr/local/brightv/etc
にコピーします。
例 : % cp -r /usr/local/brightv/tool/etc /usr/local/brightv
開発環境を利用するために下記のツールが必要です。
バージョンは、必ずしも同じである必要はありません。
GNU make | version 3.74 |
perl | version 4.0 |
jperl | version 4.019 + 1.3(EUC) |
また、cpp
も使用しますので、/usr/libexec/cpp
が存在するようにしてください。
[2002/6/12:追加] Gterm ver 2.05 バージョンアップ版 をダウンロードして、インストールしてください。
FreeBSDの標準の make
( /usr/bin/make
) は BSD makeであり、
GNU make 用に書かれた Makefile を解釈できません。
超漢字開発環境で用いる Makefile は GNU make 用に書かれているため、
別途 GNU make をインストールする必要があります。
GNU make を通常の方法で ( ports/packages から) インストールした場合、
/usr/local/bin/gmake
としてインストールされます。
したがって、以下の点に注意する必要があります。
etc/mymake
スクリプトを利用するときは、
末尾で実行する GNU make のパスを修正する必要があります。
make
ではなくて)
gmake
と入力する必要があります。
超漢字4上で、ファイル変換小物を使用して、セルフ環境のインストールファイル
(selfenv.bin, unixenv.bin
のいずれか)を複製します。
変換方法は、「無変換(基本)」を指定してください。
※ | セルフ開発環境は起動ディスク(システムディスク)にインストールされますが、 インストールファイルは別のディスクに複製しても構いません。 |
※ | セルフ開発環境全体のインストールには 約45MBのディスク容量が必要になります。 |
メニューの[小物]-[バックアップ]を選択して実行します。
バックアップウインドウ内の[復帰]タブをクリックして復帰モードにしてから、
インストールファイルをウインドウの中にドラッグしてください。
復帰先ディスクの選択パネルが出てきますので、起動ディスク(システムディスク)
を選択して、[復帰開始]ボタンを選択すると復帰(展開)を開始します。
※ | 復帰中に表示される復帰中実身の名前が一部化けて見えますが、 正常な動作ですので 問題ありません。 |
復帰が終了しましたら、初期ウインドウ上に復帰した仮身
(selfenv, unixenv
のいずれか)
が表示されていることを確認した上で、初期ウインドウの内容を、
メニュー[保存]-[元の実身へ]を選択して保存してください。
※ | 復帰後に、初期ウインドウを保存しないと以降のインストール作業でエラー となりますので、必ず保存してください。 |
復帰した仮身をダブルクリックして開くと、「ReadMe」という仮身がありますので、 これをダブルクリックして開き、 中の説明にしたがってインストールを行ってください。
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