B-right/V 起動ディスク R1.013
1998年12月18日(金)
注:R1.1(キャンペーン版を含む)では、本ディスクは利用しないでください。
「B-right/V 起動ディスク R1.013」をご案内いたします。
本起動ディスクの利用
「B-right/V 起動ディスク R1.013」と「B-right/V CD-ROM (R1.010)」の2つを用い:
- R1.013の新規インストール(登録)
- R1.000, R1.010, R1.011の各バージョンから、R1.013へのバージョンアップ
が可能です。
注:「B-right/V CD-ROM(R1.000)」(CD-ROMにはバージョン番号は無記載)では、R1.013へのバージョンアップはできません。B-right/V R1.010 CD-ROMが必要になります。
なお、「B-right/V」はすでに販売を終了しているため、B-right/V R1.010 CD-ROMの無償送付は終了しております。
注:B-right/Vのバージョン番号は、[小物]メニューの[システム環境設定]を選び、<バージョン>の見出しをクリックして確認できます。
R1.010→R1.013の修正点
R1.013は、R1.010に対して以下の修正を行いました。
- CD-ROMドライブがスレーブに接続されている場合でも、CD-ROMを利用可能にしました。
→CD-ROMからの登録ができない場合に、本バージョンをお試しください。
- ATI社のグラフィックチップ 3D Rage または Mach64 を利用しているマシンで、多色/多解像度の利用を可能にしました。
→640×480ドット/16色しか表示できない場合に、本バージョンをお試しください。
- 32ビットだけでなく、24ビット形式のフルカラーに対応しました。
→フルカラー(1677万色)の表示ができない場合に、本バージョンをお試しください。
- 特定のLAN PCカードとパソコン本体の組み合わせでの動作異常を解消しました。
→新しくLAN PCカードを利用する場合には、本バージョンをご利用ください。
- 利用可能なPC本体とフラッシュATA PCカードの組み合わせを拡大しました。
→フラッシュATA PCカードが利用できない場合に、本バージョンをお試しください。
- PCカードが利用できるPC本体の機種を拡大しました。
→PCカードが利用できない場合に、本バージョンをお試しください。
- 特定のハードディスクが正しく認識されていなかった障害を解消しました。
- Windows 98の起動後に、再起動によりB-right/Vを起動すると、PCカードが利用できない(一度完全に電源オフにすれば問題ない)、という不具合を修正しました。
→上記の問題がある場合は、本バージョンをお試しください。
ただし、すべての機種でこの問題を解決できるとは限りません。
- WindowsまたはDOS環境が必要です。
- 以下の「B-right/V 起動ディスク R1.013」をクリックしてください。bv981009.exe という名前のファイルがダウンロードされますので、適当なディレクトリ(フォルダ)を指定します。
「B-right/V 起動ディスク R1.013」 (サイズ 1.2MB)
- ダウンロードしたファイルbv981009を実行します。
- 【Windowsの場合】
- 2.で指定したフォルダに移り、「bv981009」のアイコンをダブルクリックします。
- 【DOS、またはWindows上でDOS窓環境の場合】
- 2.で指定したディレクトリに移り、“BV981009[Enter]”と打ち込みます。
- 以下の2つのファイルが作成されます。
README.TXT, BV-R1013.EXE
- README.TXTに書かれた手順に従ってフロッピーディスクを作成し、さらにB-right/V R1.013を登録してください。
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