B-right/V 体験版 起動ディスク R1.013
1998年10月16日(金)
「B-right/V 体験版 起動ディスク R1.013」をご案内いたします。
本起動ディスクの利用
「B-right/V 体験版 起動ディスク R1.013」と「B-right/V 体験版」(R1.010相当。TRONWARE VOL.53付属)の2つを用い
- B-right/V 体験版(R1.013相当)の新規インストール(登録)
が可能です。
注:本起動ディスクを利用せず、「B-right/V 体験版CD-ROM」だけでインストール(登録)した場合は、R1.010相当となります。
注:「B-right/V 体験版(R1.010またはR1.011相当)」が動作している環境に、バージョンアップしてR1.013相当にすることはできません。最初から新規にインストール(登録)をやり直してください。この際、それまで体験版(R1.010またはR1.011相当)で作成していたユーザのデータは、すべて削除されます。
B-right/V 体験版(R1.010相当)→R1.013相当 の修正点
「B-right/V 体験版(R1.013相当)」は、「B-right/V 体験版」(R1.010相当。TRONWARE VOL.53付属)に対して以下の修正を行いました。
- CD-ROMドライブがスレーブに接続されている場合でも、CD-ROMを利用可能にしました。
→CD-ROMからの登録ができない場合に、本起動ディスクを利用した登録をお試しください。
- ATI社のグラフィックチップ 3D Rage または Mach64 を利用しているマシンで、多色/多解像度の利用を可能にしました。
→640×480ドット/16色しか表示できない場合に、本起動ディスクを利用した登録をお試しください。
- 32ビットだけでなく、24ビット形式のフルカラーに対応しました。
→フルカラー(1677万色)の表示ができない場合に、本ディスクを利用した登録をお試しください。
- 特定のLAN PCカードとパソコン本体の組み合わせでの動作異常を解消しました。
→新しくLAN PCカードを利用する場合には、本バージョンをご利用ください。
- 利用可能なPC本体とフラッシュATA PCカードの組み合わせを拡大しました。
→フラッシュATA PCカードが利用できない場合に、本バージョンをお試しください。
- PCカードが利用できるPC本体の機種を拡大しました。
→PCカードが利用できない場合に、本バージョンをお試しください。
- 特定のハードディスクが正しく認識されていなかった障害を解消しました。
- Windows98の起動後に、再起動によりB-right/Vを起動すると、PCカードが利用できない(一度完全に電源オフにすれば問題ない)、という不具合を修正しました。
→上記の問題がある場合は、本バージョンをお試しください。
ただし、すべての機種でこの問題を解決できるとは限りません。
- WindowsまたはDOS環境が必要です。
- 以下の「B-right/V 起動ディスク R1.013」をクリックしてください。td981009.exe という名前のファイルがダウンロードされますので、適当なディレクトリ(フォルダ)を指定します。
「B-right/V 体験版 起動ディスク R1.013」 (サイズ 1.2MB)
- ダウンロードしたファイルtd981009を実行します。
- 【Windowsの場合】
- 2.で指定したフォルダに移り、「td981009」のアイコンをダブルクリックします。
- 【DOS、またはWindows上でDOS窓環境の場合】
- 2.で指定したディレクトリに移り、“TD981009[Enter]”と打ち込みます。
- 以下の2つのファイルが作成されます。
README.TXT, TD-R1013.EXE
- README.TXTに書かれた手順に従ってフロッピーディスクを作成し、さらにB-right/V体験版CD-ROMを使い、インストール(登録)してください。
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