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超漢字4 R4.100B バージョンアップ版

2004年6月2日(水) R4.102公開にともない、不要な「書体1」のパッケージを削除。
2003年9月17日(水) R4.100B公開
2003年7月9日(水) R4.100公開
超漢字4 R4.100B バージョンアップ版をご案内いたします。

本バージョンアップ版は、超漢字4(R4.000 〜 R4.100) から、R4.100B へのバージョンアップを行うためのものです。
  triangle最新バージョンの確認:バージョンアップ版一覧

注:超漢字のバージョン番号は、 [小物]メニューの[システム環境設定]を選び、〈バージョン〉の見出しをクリックして確認できます。“システムバージョン”が、現在ご利用中の超漢字のバージョン番号です。
注:「R4.100」と「R4.100B」の違いは、書体のみです。“システムバージョン”は、いずれもR4.100と表示されます。


ダウンロードの方法

【ご注意】
バージョンアップの際は、以下のすべてのパッケージを使いバージョンアップ作業をしてください。一部のみ行うと、超漢字メールの受信箱が開けないなどの予期しないエラーが発生することがありますので、ご注意ください。

 ▽超漢字4の基本ブラウザでダウンロードする場合
  1. 以下の7つのバージョンアップパッケージをそれぞれクリックしてください。

    ダウンロード方法を指定するパネルが現れます。パネル下段中央に現れる[バイナリ]のポップアップセレクタをプレスして、ファイルタイプを[バイナリ]から[書庫]に変換します。ダウンロードが終了すると、ダウンロードの終了を確認するスイッチが現れますので、[確認]スイッチをクリックして、パネルを閉じます。

    「超漢字4 R4.100 システム 更新パッケージ」 3.7MB
    「超漢字4 R4.100 取扱説明書 更新パッケージ」 1.7MB
    「超漢字4 R4.100 文字検索 更新パッケージ」 10.3MB
    「超漢字4 R4.100 郵便番号辞書 更新パッケージ」 2.6MB
    「超漢字4 R4.100B 書体1 更新パッケージ」→R4.104での書体の更新パッケージをご利用ください。
    「超漢字4 R4.100B 書体2 更新パッケージ」 15.4MB【R4.100B】
    「超漢字4 R4.100B 書体3 更新パッケージ」 14.2MB【R4.100B】

  2. 前項でダウンロードした書庫実身は、初期ウィンドウに保存されています。この書庫実身をウィンドウに開くと、バージョンアップパッケージの書籍を表す仮身が現れます。これを適当なキャビネットにドラッグしてください。ドラッグ先にバージョンアップパッケージの仮身が現れ、解凍動作が行われます。

  3. 解凍された仮身をウィンドウに開いて、説明に従ってバージョンアップの作業を行ってください。

 ▽Windowsなど、超漢字以外のOSでダウンロードする場合
  1. 以下の7つのバージョンアップパッケージをそれぞれクリックしてください。
    バージョンアップパッケージがダウンロードされます。適当なフォルダ(ディレクトリ)に保存します。

    「超漢字4 R4.100 システム 更新パッケージ」 3.7MB
    「超漢字4 R4.100 取扱説明書 更新パッケージ」 1.7MB
    「超漢字4 R4.100 文字検索 更新パッケージ」 10.3MB
    「超漢字4 R4.100 郵便番号辞書 更新パッケージ」 2.6MB
    「超漢字4 R4.100B 書体1 更新パッケージ」→R4.104での書体の更新パッケージをご利用ください。
    「超漢字4 R4.100B 書体2 更新パッケージ」 15.4MB【R4.100B】
    「超漢字4 R4.100B 書体3 更新パッケージ」 14.2MB【R4.100B】

  2. 超漢字の[ファイル変換]小物を実行して、前項でダウンロードしたを超漢字の実身に変換します。このときデータ形式には[書庫]を指定します。

  3. 変換した書庫実身をウィンドウに開くと、バージョンアップパッケージの書籍を表す仮身が現れます。これを適当なキャビネットにドラッグしてください。 ドラッグ先にバージョンアップパッケージの仮身が現れ、解凍動作が行われます。

  4. 解凍された仮身をウィンドウに開いて、説明に従ってバージョンアップの作業を行ってください。


R4.100B での変更内容 (2003年9月17日)
○書体

R4.100 での変更内容 (2003年7月9日)
○書体
○基本図形編集
○基本文章編集
○マイクロスクリプト
○超漢字メール
∇メール管理
  • パスワードを未設定の場合、接続時にパネルで入力できるようにしました。
  • [設定][通信設定]に、起動時に周期処理を行うかどうかを設定するオプションを追加しました。
  • 設定パネルに入力可能なユーザ名、メールアドレスを64文字から256文字に変更しました。
  • 送信先アドレスが64文字を超えると送信できない問題を改善して、長さの制限を撤廃しました。
  • SMTP認証の機能を追加しました。
  • 特定のヘッダが未入力ならば、送信時に警告する機能を追加しました。
∇メール閲覧
  • メール一覧でメールを複数選択できるようにしました。
  • [保存]メニューの[すべてを原文保存]で、メールをUNIX mbox形式で保存する機能を追加しました。
  • UNIX mbox形式のデータからメールを一括して読み込む機能を追加しました。
  • 自分のメールに対する返信作成で出力される宛先を変更しました。元のメールの宛先(To,Cc)を返信メールの宛先に適用しますが、返信アドレス(Reply-To)が設定されている場合には適用しません。
  • 送信日時順の並べ替えで、適切に並べ替えられないことがある問題を改善しました。
  • メール一覧の送信日時を、ローカル時間に換算して表示するように変更しました。
  • 本文ウィンドウを一度も開いたことがない場合、メール一覧でのメール選択の状態が次回起動時に反映されない問題を改善しました。
  • 基本ブラウザが起動する添付ファイルのピクトグラムを変更しました。
  • 実身複製先が小物ウィンドウだった場合に新版作成パネルが出る問題を改善しました。
  • アドレス順での並べ替え、返信作成の際にメールアドレスとして取り扱う文字列の長さを、64文字から無制限に変更しました。
○バックアップ小物
○文字検索
∇コード一覧
  • 文字コードを指定するポップアップセレクタの「中国」が「中国基本」と「中国拡張」になりました。
    • 「中国」(GB2312=GB18030 1区〜ユーザ領域2)に、GB18030の3区以降を付け足して、GB18030全体をサポートしました。
    • 「従来のGB2312の区点形式と、GB18030の16進数形式の両方で中国文字を指定できます。「中国拡張」では、最大8桁の16進数で、GB18030の全範囲(1区〜四字節)を指定・表示できます。
    • TRON22面2121(8140)〜TRON22面C25F(FE9F)と、TRON23面624C(8431A439)〜TRON23面C321(81308130)を連続して表示します。TRON1面2180〜61F1の「中国基本」収録範囲の文字も「中国拡張」のコード(A1A1〜F7FE)で表示することができます。
  • 「各国」面で漢字を表示するようにしました。
    • 各国4E00〜ED63、F900〜FA2D(ユニコード2.0に対応)に日本、中国、韓国、台湾、GTの中から1字を表示します。
  • 追加i-mode絵文字のうち、9-922B〜9-9247の29文字のコードポイントが、NTT-Docomoが公開している仕様とずれていた問題に対応しました。
∇文字情報
  • 「中国拡張」範囲の文字を表示できるようにしました。
  • CJK統合漢字と対応する漢字にUNICODEのコード番号(U:xxxx)を表示しました。
  • 漢字、非漢字の異体関係を修正、追加しました。
    • 非漢字の異体関係データに「追加i-mode絵文字」の情報を追加しました。
    • 漢字の異体関係の関連付けが漏れていた組み合わせを追加しました。
  • GT、韓国漢字、台湾漢字、非漢字の文字情報を修正しました。
○基本ブラウザ
○システム環境設定
○郵便番号辞書小物
○電子手帳ソフト
○原紙箱/原紙集め
○初期設定ガイダンス小物
○プログラミング言語T

R4.021 での変更内容

基本ブラウザR4.012 での変更内容 (2002年6月19日)

基本ブラウザR4.011 での変更内容 (2002年4月17日)

R4.020 での変更内容 (2003年5月7日)

R4.017 での変更内容 (2002年7月3日)

R4.016 での変更内容

R4.015 での変更内容

R4.014 での変更内容 (2002年6月5日)

R4.013 での変更内容

R4.012 での変更内容

R4.011 での変更内容

R4.010 での変更内容 (2002年3月6日)
○全般的な障害への対応および改善
○周辺機器への対応
○個別機種への対応


R4.002 での変更内容
○ 無線LANの改善


R4.001 での変更内容
○個別機種での障害への対応


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