超漢字メール 製品仕様

プログラム構成

  • メール管理、メール閲覧、メール編集

対応プロトコル

  • 送信:SMTP(SMTP認証対応)
  • 受信:POP3(APOP対応)

メール通信機能

  • 送信、受信、再受信、中断、サーバから削除
  • 周期処理、最大受信サイズ指定、最大送信サイズ指定
  • 新着チェック、送信抑止
  • 複数のアカウント(SMTP/POPサーバ、メールアドレス)の管理
  • 複数のメール箱の管理
  • 文字化けの可能性のある文字(日本基本13区の記号類(マル1、(株)等))の送信禁止機能

メール閲覧

  • 一覧表示(話題順/送信日時順/宛先順/差出人順による並べ替え)
  • 本文表示(標準表示/原文表示、ウィンドウ幅で折り返し)
  • トレー操作
  • メールのヘッダや本文を対象とした検索
  • UNIX mbox形式での保存/読み込み
  • 印刷

添付ファイル形式

  • TAD文章、TAD図形、TAD書庫、TADアーカイブ
  • テキスト(text/plain)、HTML(注1)、画像(GIF,JPEG,PNG)(注1)、バイナリ(無変換)

注1:送信時のHTML形式及び画像への変換機能はありません。受信したHTML文書及び画像は基本ブラウザで閲覧できます。

「超漢字メール」で設定可能な文字セットとエンコーディング方法

日本語

  • 自動選択,ISO-2022-JP,ISO-2022-JP-2,ISO-2022-JP-3,Shift_JIS,Shift_JISX0213,EUC-JP,EUC-JISX0213

韓国語

  • 自動選択,ISO-2022-KR,EUC-KR

中国語

  • 自動選択(簡体字),自動選択(伝統字),ISO-2022-CN,GB2312,Big5,EUC-TW

西欧

  • 自動選択,US-ASCII,ISO-8859-1

各国(注2)

  • UTF-8,UTF-7

注2:超漢字のシステムスクリプトで扱えるJIS第1・第2水準(JIS X 0208)、JIS補助漢字(JIS X 0212)、韓国漢字・ハングル(KS X 1001)、中国語簡体字(GB2312)、および超漢字の各国スクリプトで扱えるUnicode非漢字については、メールの送受信時にUnicodeとの相互変換を行い、UTF-8あるいはUTF-7で送受信することが可能です。

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