超漢字VとWindowsとの関係

独自で動作するOSから、Windows上で動作するソフトウェアへ

超漢字はOS ですので、本来はWindowsが無くても動きます。しかし、Windows用の周辺機器やデバイスドライバを使ったり、Windowsのアプリケーションと併用するには、Windows上で動かす方が便利な場合が多く、そのような用途を想定して企画された新版の超漢字が「超漢字V」です。

超漢字とWindowsとの関係

「超漢字4」と「超漢字V」の比較

従来の超漢字では、ハードディスクに専用のパーティションを作成し、そこにインストールをしていました。 また、再起動や電源を入れるたびに、Windowsと超漢字のどちらを起動するかを選択して、 切り替える必要がありました。

一方、新製品「超漢字V」では、Windows上で動作しますので、 まず、Windowsを起動して、Windowsのアイコンから超漢字Vを選択し、超漢字を起動してお使いいただけます。

超漢字4 超漢字V
専用区画 必要 不要
インストール先 DOS/Vパソコン Windows
Windows 不要 必要
データ交換 ファイル変換 共有フォルダ
周辺機器の制御 直接 Windows経由

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