超漢字Vでは、Windowsのプリンタ制御用ソフトウェア(ドライバ)を使って印刷する新機能を搭載しました。超漢字内の文書を印刷する際、プリンタとし て「Windowsプリンタ」を選択すると、印刷データをWindows側に送信し、Windowsの印刷機能を使って印刷します。
この機能によって、超漢字が直接サポートしていないプリンタからも印刷できるようになり、従来のように超漢字でのプリンタ対応機種を気にする必要がなくなったほか、プリンタに依存した各種の設定(両面印刷など)をWindows上で行うことにより、超漢字からの印刷時にもこれらの機能を有効に活用できるようになりました。