第21回 操作が見える超漢字のポインタ

超漢字のポインタは手の形をしています。ポインタは、状況によっていろいろな形に変わります。
つまり、ポインタの形を見れば、どんな操作ができるのかがひと目でわかるのです。

選択指 なにかを選択するときのポインタの形です。
ポインタは通常この形をしています。
選択指
移動手 なにかをつかもうとするときのポインタの形です。
ポインタが移動手になるときは、その下にあるものをつかんで動かすことができます。
移動手
握り なにかをつかんでいる形です。
画面の中のものを動かしている間は、この形になります。
握り
変形手 なにかをつまもうとする形です。
ポインタが変形手の時は、その下にあるものをつまんで、形や大きさを変えられます。
変形手
つまみ なにかをつまんでいる形です。
画面の中のものの形や大きさを変えている間は、この形になります。
つまみ
修正選択指 選択されている操作の対象を増やしたり減らしたりするときの形です。
修正選択指
プリメニュー ショートカットキーを使ってメニューを呼び出せることを示しています。
プリメニュー
湯飲み 時間のかかる処理をしていることを示しています。
お茶でも飲んで一服しながらお待ちください、という意味です。
湯のみ

超漢字の操作はきわめて単純です。

  1. 操作したい対象を選びます。
  2. 選択された対象に対して、操作を指示します。

選んで選んで 動かす動かす

選んで選んで 変形する変形する

ファイル(仮身)、文章、図形、ウィンドウなど、操作する対象がどんなものでも、同じ手順で操作できます。
最低限の基本操作を覚えるだけで、あらゆる場面で有効活用できるのが、超漢字の特長です。

超漢字V ひとくち紹介に戻る

ページの先頭へ戻る

HOME > 製品紹介 > ひとくち紹介 > 第21回 - 操作が見える超漢字のポインタ