超漢字のポインタは手の形をしています。ポインタは、状況によっていろいろな形に変わります。
つまり、ポインタの形を見れば、どんな操作ができるのかがひと目でわかるのです。
選択指 | なにかを選択するときのポインタの形です。 ポインタは通常この形をしています。 |
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移動手 | なにかをつかもうとするときのポインタの形です。 ポインタが移動手になるときは、その下にあるものをつかんで動かすことができます。 |
握り | なにかをつかんでいる形です。 画面の中のものを動かしている間は、この形になります。 |
変形手 | なにかをつまもうとする形です。 ポインタが変形手の時は、その下にあるものをつまんで、形や大きさを変えられます。 |
つまみ | なにかをつまんでいる形です。 画面の中のものの形や大きさを変えている間は、この形になります。 |
修正選択指 | 選択されている操作の対象を増やしたり減らしたりするときの形です。 |
プリメニュー | ショートカットキーを使ってメニューを呼び出せることを示しています。 |
湯飲み | 時間のかかる処理をしていることを示しています。 お茶でも飲んで一服しながらお待ちください、という意味です。 |
超漢字の操作はきわめて単純です。
選んで 動かす
選んで 変形する
ファイル(仮身)、文章、図形、ウィンドウなど、操作する対象がどんなものでも、同じ手順で操作できます。
最低限の基本操作を覚えるだけで、あらゆる場面で有効活用できるのが、超漢字の特長です。