発信するデータをHTMLで記述する
「超漢字ウェブコンバータ」で発信したい内容を、HTMLで直接記述することもできます。
文章実身(原稿用紙(基本文章編集)で作られたデータ)の先頭を、半角の<HTML>もしくは<!DOCTYPE …>で書き始めることで、その文章実身全体がHTMLと解釈されて、そのまま発信されます。
以下のような用途に利用することができます。
- 通常の文章では記述できない表現を使用したい場合
HTMLを直接記述することで、<TABLE>や<DL>など、通常の文章では記述できない表現を使用することができます。
- 基本ブラウザで保存したHTML文書をそのまま使用したい場合
基本ブラウザでHTML形式で保存した文書は、先頭が<HTML>などで始まっているので、全体がHTMLとして発信されます。
超漢字でHTMLを記述する場合は、参照を仮身で記述する必要があります。
たとえば、アンカータグは<A href="
">のようになります。
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