カーソル位置の記憶

現在のカーソル位置を一時的に記憶させておき、カーソルを前後の文章へ移動した後に、再び元のカーソル位置に戻ることができます。

  1. [検索]メニューの[カーソル位置を記憶]を選びます。現在のカーソル位置が記憶され、制御文字色でマークが表示されます。

    † 左[Ctrl]+[,]でもカーソル位置を記憶することができます。

    [カーソル位置を記憶]を選ぶ

    † 記憶位置のマークは画面表示のみで印刷されません。

  2. カーソルを他の行やページに移動して執筆や修正を行い、[検索]メニューの[記憶した位置へ]を選ぶと、記憶させた位置へカーソルが戻ります。

    † 左[Ctrl]+[;]でも記憶した位置へ戻ることができます。

    [記憶した位置へ]を選ぶ

    † カーソル位置の記憶は、超漢字原稿プロセッサを終了するまで有効です。記憶した位置へは何度でも戻ることができます。

    † 記憶できるカーソル位置は1か所です。別の場所でカーソル位置の記憶操作を行うと、以前の記憶位置は解除され、新しい記憶位置へマークが移動します。

    † 記憶した位置は保存されません。原稿プロセッサを終了した時点で記憶が解除され、マークが消去されます。

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