ユーザ辞書の内容を文章の実身として保存することができます。
ハードディスクの故障などに備えて、大切なユーザ辞書は、ときどきバックアップしておくことをお勧めします。
1≫ユーザ辞書小物のウィンドウで、[保存]メニューの[新しい実身へ]を選びます。
†[保存]メニューの[新しい実身へ(MS‐IME形式)]を選ぶと、MS-IME辞書ツールで読み込める形式で保存できます。
保存先を入力するパネルが現れます。
2≫保存先ディスクと実身名を入力して、[保存]スイッチをクリックします。
辞書の内容が、文章の実身として、指定したディスクの最上位のウィンドウに保存されます。ハードディスクの場合、初期ウィンドウに保存されます。
∇単語の格納形式
ユーザ辞書が保存された実身は、以下の形式になっています。
よみと表記と品詞は、タブ()で区切られています。1つの単語は、1行から成っていて、品詞の直後には改段落()があります。品詞が一般名詞のときは、品詞の表記を省略します。
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