行と行との間隔を設定できます。
行間隔には、[行間隔なし]、[1/8行あき]、[1/4行あき]、[3/8行あき]、[1/2行あき]、[3/4行あき]、および[1行あき]があります。直前の行の中で、いちばん大きい文字の高さが、行の高さの基準になります。
次に行間隔が指定されるまで、段落を越えて有効です。
1≫行間隔を変えたい範囲を選択します。
2≫[書式/印刷]メニューの[行間隔]メニューから、設定したい行間隔を選びます。
選択領域の先頭に新規の行間隔指定付せんが挿入されます。選択領域の直後に元の行間隔に戻す指定付せんが挿入されます。
■付せんを変更して行間隔を変える
行間隔指定付せんに設定してある行間隔を直接変更して、行間隔を変更することができます。
1≫[表示]メニューの[詳細モード]を選びます。
2≫行間隔指定付せんの中の〔〕をプレスし、行間隔を選びます。
行間隔が変わります。
◆文字の範囲を選択しないで[書式/印刷]メニューの[行間隔]を選ぶと、カーソルのある段落の先頭に新規の指定付せんが挿入されます。元の行間隔に戻す指定付せんが挿入されませんので、文章の最後までが同じ行間隔になります。
◆原稿モードでは、指定付せんは挿入されますが、行間隔が表示に反映されません。
◆清書モードでは、指定付せんは挿入されますが、画面には表示されません。
前のページへ文字と文字の間隔を変える 次のページへ行の途中で折り返す