Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)以降で共有フォルダを使用する方法
2019年6月13日(木)
超漢字VをインストールしているWindows 10をFall Creators Update以降にアップデートしたり、Windows 10 Fall Creators以降にインストールした超漢字Vでは、次のエラーパネルが出て共有フォルダ参照機能が利用できなくなる場合があります。
このエラーパネルが出た後で共有フォルダ参照機能を利用するには以下の設定が必要です。
【注意事項】
Windowsの設定
- 画面右下にあるタスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力して、[コントロールパネル] を選びます。
- [コントロールパネル] が表示されますので、[プログラム]をクリックします。
- [プログラム] が表示されますので、[Windows の機能の有効化または無効化]をクリックします。
- Windowsの機能の設定画面でが表示されます。
機能のリストの中から[SMB1.0/CIFS ファイル共有のサポート] を探し、チェックボックスをクリックしてオンにします。
- 設定画面の右下にある[OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。
必要なソフトウェアが読み込まれます。
- コンピューターを再起動するか尋ねてきますので、再起動します。
以上で、共有フォルダ参照機能を利用する設定は終了です。
変更履歴
- 2019年6月13日(木)
Windowsのバージョンアップでは再設定は不要であることを追加
- 2018年1月15日(月)
初版
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