第17回 本格的な原稿執筆には原稿プロセッサ

超漢字Vのプロ仕様アプリケーションとして、原稿執筆専用ソフトである「超漢字原稿プロセッサ2」があります。

本製品は、文学作品を執筆する作家の方や、新聞や雑誌等に記事やコラムを提供する記者やライターの方を対象に開発されたエディタソフトです。多くの漢字が自由自在に使えるという超漢字ならではの特長のほか、原文のレイアウトを保持したまま文章の修正履歴を表示できる「赤ペンモード」、日本語特有の表記ルールを忠実に再現する機能、原稿の分量を把握する進捗表示機能、突然の停電など不意のアクシデントや誤操作から徹底的に原稿を守る文書保護機能、電子入稿機能など、便利でユニークな機能を備えています。

「超漢字原稿プロセッサ2」の画面

図1 「超漢字原稿プロセッサ2」の画面

「超漢字原稿プロセッサ2」の前身である「超漢字原稿プロセッサ」は、2004年9月に「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2004」(独立行政法人情報処理推進機構および財団法人ソフトウェア情報センターの共催)を受賞するなど、高い評価をいただいています。

超漢字Vの登場により、お客様から多数いただいていた「原稿プロセッサ」をWindows上で使いたい、というご要望にお応えすることができました。「超漢字V」と「超漢字原稿プロセッサ2」をパッケージ化したお得なセット商品「超漢字V エキスパートパック」も発売しておりますので、この機会にぜひ「超漢字原稿プロセッサ2」をご利用ください。

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