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2004年11月12日
「超漢字原稿プロセッサ2」を新発売 〜突然の停電でも原稿を保護する「文書保護機能」など充実の新機能を搭載〜
パーソナルメディア株式会社(代表取締役:泉名達也、本社:東京都品川区、電話番号03-5702-7858、資本金1,000万円)は、17万字を利用できるBTRON3仕様OS「超漢字4」(http://www.chokanji.com/)上で動作する原稿執筆用ソフト「超漢字原稿プロセッサ」の新バージョン「超漢字原稿プロセッサ2」を11月26日より出荷開始いたします。標準価格は税込47,250円(本体価格45,000円)です。また「超漢字4」とのセット製品「超漢字4原稿プロセッサパック2」は、税込68,250円(本体価格65,000円)です。いずれもパーソナルメディアからの通信販売でお求めいただけます。また、前バージョンの「超漢字原稿プロセッサ」のご登録ユーザの方には、無償で「超漢字原稿プロセッサ2」にバージョンアップいたします。
「超漢字原稿プロセッサ」は、文学作品を執筆する作家の方や、新聞や雑誌等に記事やコラムを提供する記者やライターの方を対象に開発されたエディタソフトです。原稿の推敲を繰り返しながら原稿を書き上げ、それを出版社に入稿する目的に特化しています。本ソフトが持つ、原文のレイアウトを保持したまま文章の修正履歴を表示できる「赤ペンモード」、原稿の分量を把握する進捗表示機能、日本語特有の表記ルールを忠実に再現する機能などに対して高い評価をいただいており、2004年9月には「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2004」(独立行政法人情報処理推進機構および財団法人ソフトウェア情報センターの共催)を受賞しております。
今回開発した「超漢字原稿プロセッサ2」では、これらの特長を継承しつつ、多くの機能強化が図られています。
- 突然の停電など不意のアクシデントや誤操作があっても、直前の原稿の内容に戻すなど、徹底的に原稿を守るための「文書保護機能」の充実。
- 日本語の文章を書くうえで欠かせないルビ、圏点機能や長文執筆のための「見出し機能」といった基本機能の充実。
- 執筆や推敲の途中で別の箇所の修正を行い、再び元の位置に戻るといった作業を効率よく進められるための「カーソル位置の記憶/ジャンプ機能」。
- BTRONのハイパーリンク機能「実身/仮身」を活用し、他のファイルを指すハイパーリンクを原稿中のメモとして貼り込む機能。
ほかにも、超漢字の多漢字機能をさらに活用するための「異形字ゆらぎ同一視検索機能」や、電子入稿機能の充実など、プロユースの原稿執筆に耐える数多くの機能強化が実現されています。
パーソナルメディアでは「超漢字原稿プロセッサ2」の販売を通じて、よりよい執筆環境を実現し、コンピュータを用いたコミュニケーションや出版活動、文化活動の支援を通じて超漢字ビジネスの拡大を図っていきたいと考えています
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- ◇「超漢字原稿プロセッサ2」の画面写真
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画面写真 (206Kバイト GIFファイル)
- ◇補足資料
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「超漢字原稿プロセッサ2」の新機能
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■ | TRON は "The Real-time Operating system Nucleus" の略称です。 |
■ | BTRON は "Business TRON" の略称です。 |
■ | TRON, BTRON はコンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品を指すものではありません。 |
■ | 超漢字はパーソナルメディア株式会社の商標です。 |
■ | その他の商品名などは各社の商標または登録商標です。 |
■ | 本資料に記載された製品の仕様、外観イメージ、価格などは、発表日現在のものです。最終的に販売される製品では、変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。ご購入の際は、最新情報をご確認ください。 |
以上
| は、トロン仕様製品の統一マークです。(http://www.tron.org/) |
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