超漢字原稿プロセッサでは、仮身をメモのように貼り込むことができます。仮身は行間のメモ領域に表示されます。
仮身を扱うときは、「メモ」のスイッチがONになっていることを確認してください。(画面の説明)
キャビネットの中にある仮身を選択して、超漢字原稿プロセッサのウィンドウに複写します。(補足資料3:複写操作について)
仮身が複写され、文字と文字の間に挿入されます。
基本ブラウザの「新規ブックマーク」をつかんで、超漢字原稿プロセッサのウィンドウにドラッグします。
ブックマークの入った仮身が挿入されます。
仮身を開いた仮身にして、仮身の中に実身の内容を表示することができます。
開きたい仮身をクリックして選択し、[仮身操作]メニューの[開く]を選ぶと、開いた仮身が表示されます。
マウス操作により開いた仮身にするときは、仮身をクリックして選択し、仮身の四隅にポインタを合わせて、変形手の状態になったときにドラッグします。開いた仮身を任意の大きさに変えることができます。
† 仮身とカーソル位置の関係や、仮身を含んだ文字列の削除、移動、複写などの操作は、範囲なしメモと同じです。
† 「メモ」スイッチがOFFのときは、仮身は表示されません。
† 開いた仮身を閉じる場合は、[仮身操作]メニューの[閉じる]を選びます。
† マイクロカードや基本ブラウザなど、開いた仮身に対応していないアプリケーションの実身の内容は表示できません。
† 原稿プロセッサ用紙は開いた仮身に対応していません。超漢字原稿プロセッサで作成した実身の内容を開いた仮身にして表示させておくことはできませんのでご了承ください。
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