文書を印刷するときは、[書式/印刷]メニューの[印刷]を選びます。
印刷設定パネルが現れるので、プリンタや印刷部数を設定して[印刷]をクリックします。
† 左[Ctrl]+[P]でも印刷設定パネルが現れます。
この印刷設定パネルは、基本文章編集から印刷するときにも現れる、超漢字の標準機能です。(⇒取扱説明書小物 [索引]-[い]-[印刷する])
印刷は、原稿用紙設定パネル(原稿用紙を設定する)と、原稿用紙設定の中の印刷設定パネル(印刷設定)の設定値に基づいて行われます。
環境設定パネル(画面環境を設定する)で、ページ番号や行番号の表示をONにしていた場合や、文字種ごとに色分けをONにしていた場合は、それらも印刷に反映されます。
† 印刷は、画面に表示されている編集モードとメモ表示の設定に基づいて行われます。(画面の説明)
修正履歴を印刷したいときは「赤ペンモード」または「赤ペン詳細」モードに、修正履歴を印刷したくないときは「黒ペンモード」に切り替えてください。
本文と一緒にメモを印刷したいときやルビの範囲を明確に表示させて印刷したいときは「メモ」スイッチをONに、メモを印刷したくないときや、ルビを本文の2分の1サイズで印刷したいときは、「メモ」スイッチをOFFに切り替えてください。
† 原稿用紙設定の中の印刷設定(印刷設定)で、配色を「モノクロ」に設定した場合は、[書式/印刷]メニューの印刷設定の「カラー」もOFFにして印刷してください。
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