廃棄内容の復旧

間違えて元の実身を更新して保存してしまった場合や、超漢字原稿プロセッサを終了するときに間違えて[更新して終了]や[廃棄して終了]をしてしまった場合に、ウィンドウの内容を、保存操作や廃棄操作を行う直前の状態に復旧することができます。

  1. [保存]メニューの[廃棄内容の復旧]を選ぶと、以下のパネルが現れます。
    • 前回の操作が[保存]メニューの[元の実身へ]、または[終了]メニューを選んで[更新して終了]の場合

      [廃棄内容の復旧]を選ぶ・[更新して終了]の場合

    • 前回の操作が[終了]メニューを選んで[廃棄して終了]の場合

      [廃棄内容の復旧]を選ぶ・[廃棄して終了]の場合

  2. [実行]をクリックすると、ウィンドウの内容が保存操作や廃棄操作を行う直前の状態に置き換わります。

    廃棄内容の復旧を行うと、それまでに編集したウィンドウの内容は破棄されます。また、復旧前の操作の取り消しややり直しはできません。
    念のため、廃棄内容の復旧操作を行う前に、ウィンドウの内容を新しい実身(通常の保存操作)へ保存しておくことをお勧めします。

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