実身の中に入っているすべての仮身の一覧を表示します。
1≫仮身を選択します。
この仮身から参照されるすべての実身が、一覧の対象になります。
2≫[実身操作]メニューの[仮身参照]を選びます。
仮身参照のウィンドウが現れます。
ONマーク()のついた仮身の生成日時と更新日時が表示されています。
†それよりも下にさらに仮身があると、仮身の名前の左横に〔⇒〕マークが表示されます。
†[↓][↑]キーを使ってONマーク()を上下に移動させて、仮身を選ぶこともできます。
†仮身の名前をクリックしてもかまいません。
[参照]スイッチ
ONマーク()がついている実身の中に入っている仮身を表示します。
†ひとつ奥にある実身に入り込んで、その中を表示する感じになります。
†仮身が入っていない実身にONマーク()がついている場合は、[参照]スイッチは薄い表示になっていてクリックできません。
†[参照]スイッチをクリックする代りに[→]キーを押すこともできます。
[戻る]スイッチ
ひとつ前の一覧の表示に戻ります。
†それより前の表示がない場合、[戻る]スイッチは薄い表示になっていてクリックできません。
†[戻る]スイッチをクリックする代りに[←]キーを押すこともできます。
〈出現順〉
ON()にすると、出現順に表示します。
〈実身名〉
ON()にすると、実身名順に表示します。
〈生成日時〉
ON()にすると、生成日時順に表示します。
〈更新日時〉
ON()にすると、更新日時順に表示します。
∇普通の仮身として扱う
“仮身枠”に表示されている仮身は、普通の仮身と同様に操作できます。
メニューの実行
≫[トレーへ複写]、[実身操作]、[ディスク操作]、[実行]メニューを選びます。
そのメニュー項目が実行されます。
†[実身操作]メニューから[仮身ネットワーク]、[仮身参照]、[実身仮身検索]を選ぶこともできます。
ダブルクリックによる起動
≫仮身をダブルクリックします。
アプリケーションが起動され、ウィンドウが現れます。
∇再参照
≫[再参照]メニューを選びます。
最新の仮身の状態を表示します。
◆仮身参照のウィンドウが表示されている間に実身の内容が書き換えられた場合に使います。
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