実身の属性を設定をすることができます。
1≫管理情報のウィンドウで、〈使用者管理〉の見出しをクリックします。
使用者管理の画面に移ります。
2≫実身の属性を変更します。
ο[変更不可]がON() 実身の内容を変更したあと、更新して終了することができなくなる。
ο[削除不可]がON() 実身を削除することができなくなる。
3≫[設定]メニューを選びます。
設定を確認するパネルが現れます。
4≫[設定]スイッチをクリックします。
5≫[終了]メニューを選びます。
管理情報のウィンドウが消えます。
◆実身に“削除不可”属性がついていても、その実身を参照する仮身は削除することができます。
◆通常、参照する仮身が1つもなくなった実身は自動的に削除されます。しかし、“削除不可”属性のついている実身は削除されずに、くず実身としてディスク上に残ります。くず実身は、普通の実身へ復旧することができます。
◆「所有者」「所属」「一般」の設定は、変更することはできません。将来の機能の拡張のために用意されています。
◆管理情報のウィンドウの〈付せん指定〉の画面については、実行機能付せんとは?をご覧ください。
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