バイナリ変換詳細設定

「Windowsファイル→実身の変換」や「FTPサイトからのダウンロード」で、変換方法に[無変換(詳細)]を選ぶと、無変換詳細設定のパネルが現れます。

無変換詳細設定のパネル

ピクトグラム:

変換後の実身を指す仮身が表示するピクトグラムを選びます。文章のピクトグラム、図形のピクトグラム、生身のピクトグラムのうちの1つが選べます。【標準設定】は、文章のピクトグラムです。

実行可能:

ON(ONマーク)にすると、変換後の実身の基本データタイプ(ファイルのアプリケーションタイプ)に「実行可能ファイル」タイプの設定をします。【標準設定】は、OFF(OFFマーク)です。

レコードタイプ:

変換時に、データを実身のどのレコードタイプに格納するかを指定します。【標準設定】は、レコードタイプ1(TAD主レコード)です。

サブタイプ:

変換時に、データを、指定されたレコードタイプのどのサブタイプとして格納するかを指定します。【標準設定】は、サブタイプ0です。

前のページへテキスト出力変換詳細設定 次のページへBMP画像変換の詳細

ページの先頭へ戻る

HOME > サポート情報 > 取扱説明書 > バイナリ変換詳細設定