明朝体やゴシック体といった書体を選ぶことができます。
1≫修飾したい範囲を選択します。
†範囲を選択していない場合は、カーソルの位置から次の指定付せんまで、指定付せんがない場合は文章の最後までが対象になります。
2≫[書体]メニューの中から設定したい書体を選びます。
†メニューの中でONマーク()のついている項目が、現在設定されている書体です。
†[書体]メニューの[書体一覧]を選ぶと、書体を選ぶパネルが現れます。このパネルから選ぶこともできます。
1つの書体に比例ピッチの書体と固定ピッチの書体が含まれているときは、どちらを使うか選択できます。比例ピッチの書体を選択したときは、比例ピッチの文字属性指定付せんも同時に挿入されます。
3≫選択領域の前と後ろに指定付せんが挿入され、文字の書体が設定されます。
◆書体に含まれていない文字は明朝体で表示されます。
◆原稿モードでは、指定付せんは挿入されますが、書体が表示に反映されません。
◆清書モードでは、指定付せんは挿入されますが、画面には表示されません。
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