タブ書式指定付せんの目盛りの原点を決める基準を指定します。この指定を“基準位置指定”とよびます。
基準位置指定には、絶対と相対があります。
“絶対” レイアウト用紙の中の本文領域の左端を原点とする。
“相対” 直前のタブ書式指定付せんの行頭位置を原点とする。原点の位置が変わると、目盛りに合わせて、行頭位置やタブ位置などが移動する。
基準位置指定は、タブ書式指定付せんの中で指定します。
1≫[表示]メニューの[詳細モード]を選びます。
2≫タブ書式指定付せん中の〔〕をプレスし、基準位置を選びます。
基準位置指定が変わります。
†[絶対]が標準の基準位置です。
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