アドレス帳を使う

メール用紙では、基本表計算やマイクロカードからドラッグされたアドレスを、宛先のフィールドに挿入することができます。

†アドレス帳からのアドレスの挿入ができるのは、メール用紙で[表示]メニューの[標準編集モード]がON(ONマーク)のときのみです。

†アドレス帳からのアドレスの挿入ができるフィールドは、差出人と宛先(To,Cc,Bcc)です。

■アドレス帳を作る

∇基本表計算を使う

1列目にハンドル(ニックネーム)、2列目にアドレスを入力します。

3列目以降は無視されるため、任意のデータを入れられます。

アドレス帳・基本表計算

∇マイクロカードを使う

第1項目にハンドル(ニックネーム)、第2項目にアドレスを入力します。

第3項目以降は無視されるため、任意のデータを入れられます。

アドレス帳・マイクロカード

◆サンプルデータにアドレス帳のサンプルを用意しています。

■アドレス帳から入力する

∇基本表計算のアドレス帳のとき

1≫基本表計算のアドレス帳から、アドレスを挿入したい場所へ、アドレスをドラッグします。

†ドラッグするときは、左端の行表示の部分をドラッグします。形式は[値のみ]または[清書形式]を選択します。

†あらかじめ基本表計算の[編集]メニューの[値のみ]または[清書形式]をON(ONマーク)にしておくと便利です。

∇マイクロカードのアドレス帳のとき

1≫一覧表示のウィンドウから、アドレスを挿入したい場所へ、アドレスをドラッグします。

トラッグした宛先の欄に、ハンドル(ニックネーム)とアドレスが入力されます。

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