添付形式のパネルで[画像(無変換)]を選択し[詳細設定]スイッチをクリックすると、画像形式パネルが現れ、添付する画像形式が設定できます。
†画像形式は画像データの形式(フォーマット)を指定するだけであり、画像データ自体の変換や、TADの画像データとの相互変換などは行いません。
GIF:
任意のレコードの内容をGIF画像として添付します。
レコードを指定しない場合は、最もサイズの大きいレコード(複数あった場合はレコード番号の小さいもの)の内容が添付されます。
[詳細設定]スイッチをクリックすると、添付するレコードタイプ、レコード番号を設定できます。
MIMEタイプとして image/gif が設定されます。
JPEG:
任意のレコードの内容をJPEG画像として添付します。
レコードを指定しない場合は、最もサイズの大きいレコード(複数あった場合はレコード番号の小さいもの)の内容が添付されます。
[詳細設定]スイッチをクリックすると、添付するレコードタイプ、レコード番号を設定できます。
MIMEタイプとして image/jpeg が設定されます。
PNG:
任意のレコードの内容をPNG画像として添付します。
レコードを指定しない場合は、最もサイズの大きいレコード(複数あった場合はレコード番号の小さいもの)の内容が添付されます。
[詳細設定]スイッチをクリックすると、添付するレコードタイプ、レコード番号を設定できます。
MIMEタイプとして image/png が設定されます。
その他(不明):
任意のレコードの内容を添付します。
レコードを指定しない場合は、最もサイズの大きいレコード(複数あった場合はレコード番号の小さいもの)の内容が添付されます。
[詳細設定]スイッチをクリックすると、添付するレコードタイプ、レコード番号を設定できます。
MIMEタイプとして application/octet-stream が設定されます。
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