カード画面と一覧ウィンドウで以下の表示の設定ができます。
1≫[表示]メニューの[表示設定]を選びます。
以下のパネルが現れます。
οカード文字サイズ カードウィンドウの表示に使う文字の大きさを設定します。指定できるサイズは、5(1/2倍),7(3/4倍),8,10(標準),12,14(3/2倍),17,19(2倍),24,および29(3倍)ポイントです。
†ポイント数は近似値です。
ο比例ピッチがON(): 比例ピッチのフォントを使います。
ο比例ピッチがOFF(): 比例ピッチではなく、固定ピッチのフォントを使います。
ο階調表示がON(): 階調表示をします。画数の多い漢字や複雑な文字が、つぶれてしまったり見にくく感じられる場合は、階調表示がON()にすることで見やすくすることができます。
ο階調表示がOFF(): 階調表示をしません。
ο一覧文字サイズ 一覧ウィンドウの表示に使う文字の大きさを設定します。
ο比例ピッチがON(): 比例ピッチのフォントを使います。
ο比例ピッチがOFF(): 比例ピッチではなく、固定ピッチのフォントを使います。
ο階調表示がON(): 階調表示をします。画数の多い漢字や複雑な文字が、つぶれてしまったり見にくく感じられる場合は、階調表示がON()にすることで見やすくすることができます。
ο階調表示がOFF(): 階調表示をしません。
οカード項目名 カード画面の項目名の表示を消すことができます。その分本体データの表示幅が増えます。
2≫必要な設定をして、[設定]スイッチをクリックします。
†表示に用いる書体は設計画面で設定します。
◆12、16、24、32、48ドットの文字に対しては、書体によっては文字階調表示が行なわれない場合があります。
◆文字階調表示は、画面の色数が256色以上のときに有効です。
◆文字階調表示は、ウィンドウの背景は単色のときのみ有効です。背景が透明や複数の色の組み合わせ(パターン)からなるときには、文字階調は無効になります。
◆太字、袋文字、および影付きの修飾のかかった文字については、書体によっては文字階調表示が行なわれない場合があります。