「超漢字Vサービス」は、「超漢字V」からWindowsに接続されたプリンタで印刷するための、Windows用サービスアプリケーションです。
超漢字Vサービスは、VMware Player上で動作する超漢字Vと、Windowsとの間で仲介役として動作します。ユーザは超漢字Vサービスの存在を意識せずに、超漢字VからWindowsプリンタに印刷を行うことができます。
超漢字Vサービスは、システムの起動時に自動的に起動します。動作している間は、タスクバーの通知領域にインジケータ(アイコン)を表示します。ユーザが超漢字Vのアプリケーションから印刷操作を行ったときには、バックグラウンドで自動的に印刷処理を行います。
超漢字Vからの印刷の際に、プリンタの設定ウィンドウで、Windowsプリンタの選択と設定を行うことができます。超漢字Vから、Windowsプリンタの豊富な機能を活用した印刷を行うことができます。
前のページへVMware Player 3.xのウィンドウ 次のページへ超漢字Vサービスを起動する