超漢字原稿プロセッサに関するご質問
最終更新日 2014年3月26日(水)
質問一覧
- Q.2901
- 超漢字原稿プロセッサ２を登録（インストール）しようとしたのですが、「システム環境設定」の「バージョン」の中へ「原稿プロセッサ２」をドラッグした時、「登録可能なアプリケーション実身ではありません。」と表示されました。
- Q.2902
- 原稿用紙のルビ付きの文書を原稿プロセッサで開くことは可能でしょうか?
- Q.2903
- 原稿プロセッサ用紙を開いた仮身にしても斜線しか出てきません。
- Q.2904
- 「超漢字原稿プロセッサ２文書」をハードディスクに複製する方法がわかりません。
- Q.2905
- 「原稿用紙設定」パネルが画面からはみ出してしまい、[設定]や[取り消し]スイッチを押すことができません。
- Q.2906
- 原稿プロセッサ用紙内のアルファベットが横に表示されています。アルファベットを縦に表示することができますか?
- Q.2907
- 印刷すると空白のページが印刷されてしまいます。データを見ても空白のページはありません。
- Q.2908
- 超漢字原稿プロセッサ２のデータをテキスト形式に変換することはできますか?
- Q.2909
- ルビを利用した文書を作成し、印刷しようとしましたが、画面上で表示されている1ページの内容が用紙1枚に収まらずに、何行か次のページに印刷されてしまいました。
- Q.2910
- 超漢字原稿プロセッサ２ 取扱説明書(紙マニュアル)のP.32「6-4 くり返し記号」のところで、「ユーザ辞書への登録方法は、製品の中の『くり返し符号の辞書登録』をご覧ください。」と記載されていますが、具体的にどこに記載されているのでしょうか?
- Q.2911
- 超漢字原稿プロセッサに縦中横の機能はありますか?
回答一覧
- Q.2901 超漢字原稿プロセッサ２を登録（インストール）しようとしたのですが、「システム環境設定」の「バージョン」の中へ「原稿プロセッサ２」をドラッグした時、「登録可能なアプリケーション実身ではありません。」と表示されました。
- 超漢字原稿プロセッサ２を登録（インストール）するには、以下の手順になります。
手順- 超漢字原稿プロセッサ２のCD-ROMをドライブに入れます。
- CD-ROMを使う方法の接続方法を参考に、超漢字VにCD-ROMを接続します。
- 初期ウィンドウに「超漢字原稿プロセッサ２」のデバイス仮身が表示されますので、ダブルクリックします。
- 「超漢字原稿プロセッサ２ Ｒ２．０００」をダブルクリックします。
- [登録方法]をダブルクリックします。
- 登録方法のウィンドウ内の「■プログラム本体の登録方法 手順の４」にある「超漢字原稿プロセッサ２」を［システム環境設定］の「バージョン」のところにドラッグします。
FAQに戻る - Q.2902 原稿用紙のルビ付きの文書を原稿プロセッサで開くことは可能でしょうか?
- 原稿用紙で作成したルビの内容を含む文書を原稿プロセッサで以下の手順で見たときに、ルビの内容もそのまま反映されます。
手順- 原稿用紙でルビの内容を含む文書を選択し、メニューから[編集]-[トレーへ複写]します。
- 原稿プロセッサ用紙で、メニューから[編集]-[トレーから複写]します。
FAQに戻る - Q.2903 原稿プロセッサ用紙を開いた仮身にしても斜線しか出てきません。
- 原稿プロセッサは、開いた仮身(メニューから[仮身操作]-[開く])には対応しておりません。
FAQに戻る - Q.2904 「超漢字原稿プロセッサ２文書」をハードディスクに複製する方法がわかりません。
- 超漢字原稿プロセッサ２のCD内にある「超漢字原稿プロセッサ２文書」をハードディスクに実身複製することで可能です。
なお、実身複製の操作をメニューを使って行う場合には以下の手順になります。
手順- 初期ウィンドウに「超漢字原稿プロセッサ２」のデバイス仮身が表示されますので、ダブルクリックします。
- 「超漢字原稿プロセッサ２ Ｒ２．０００」をダブルクリックします。
- 「超漢字原稿プロセッサ２文書」をクリックし、ちらつき枠が表示されるようにします。
- マウスの右ボタンをクリックしてメニューから[編集]-[トレーへ複写]を選択します。
- 初期ウィンドウ(「パーソナルメディアからのお知らせ」があるウィンドウ)をクリックします。
- マウスの右ボタンをクリックしてメニューから[編集]-[トレーから複写]を選択します。
- 初期ウィンドウに左隅が黒塗りの「超漢字原稿プロセッサ２文書」が表示されます。
- 左隅が黒塗りの「超漢字原稿プロセッサ２文書」クリックし、ちらつき枠が表示されるようにします。
- マウスの右ボタンをクリックしてメニューから[実身操作]-[実身複製]を選択します。
- 「新しい実身の名称を入力してください。」と表示されますので「設定」をクリックします。
- 「・・・作成中です」と表示された後に、左隅が黒塗りのない「超漢字原稿プロセッサ２文書」が作成されます。
- 左隅が黒塗りの「超漢字原稿プロセッサ２文書」をクリックしてメニューから[編集]-[削除]を選択します。
FAQに戻る - Q.2905 「原稿用紙設定」パネルが画面からはみ出してしまい、[設定]や[取り消し]スイッチを押すことができません。
- 超漢字Vの画面解像度の初期値が800×600のため、「原稿用紙設定」パネルが画面からはみ出してしまいます。
画面解像度を1024×768以上に変更することで、「原稿用紙設定」パネルの[設定]や[取り消し]スイッチを押すことができるようになります。
手順- メニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
- [機器]-[機器情報]の「画面サイズ／色数」を選び、[表示]スイッチをクリックします。
- 「画面サイズ／色数」パネルで、1024×768以上の解像度を選択します。
- [設定]スイッチをクリックします。
- 超漢字Vを再起動することを確認するパネルが表示されますので、[再起動する]をクリックします。
- 超漢字Vの再起動後、画面が正しく表示されている場合は、[Enter]キーを押すか、[確認]スイッチをクリックします。
●「取扱説明書」小物からの検索
[目次]から「システム」-「システム」-「画面サイズ／色数」-「画面サイズ／色数の設定」
FAQに戻る - Q.2906 原稿プロセッサ用紙内のアルファベットが横に表示されています。アルファベットを縦に表示することができますか?
- アルファベットが横に表示されている箇所の「比例／回転」をオフにすることで、アルファベットを縦に表示することができます。
手順- アルファベットが横に表示されている箇所を範囲指定します。
- メニューから[書式／印刷]-[比例／回転]を選択します。
- アルファベットが縦に表示されます。
●「超漢字原稿プロセッサ２取扱説明書」からの検索
「原稿プロセッサ２取扱説明書《詳細編》」-「比例／回転」
FAQに戻る - Q.2907 印刷すると空白のページが印刷されてしまいます。データを見ても空白のページはありません。
- 原稿用紙設定で、原稿用紙の罫線の外枠の部分が、ヘッダ領域やフッタ領域に重なっている場合に、空白のページが印刷されます。
原稿用紙設定で、原稿用紙の罫線の外枠をヘッダ領域やフッタ領域に重ならないように設定を変更してください。
●「超漢字原稿プロセッサ２取扱説明書」からの検索
「原稿プロセッサ２取扱説明書《詳細編》」-「原稿用紙を設定する」
FAQに戻る - Q.2908 超漢字原稿プロセッサ２のデータをテキスト形式に変換することはできますか?
- 入稿用出力機能で、タグ形式を「テキスト」にすることで、超漢字原稿プロセッサ２のデータをプレーンテキスト形式に変換して出力することができます。
●「超漢字原稿プロセッサ２取扱説明書」からの検索
「原稿プロセッサ２取扱説明書《詳細編》」-「入稿用出力」
FAQに戻る - Q.2909 ルビを利用した文書を作成し、印刷しようとしましたが、画面上で表示されている1ページの内容が用紙1枚に収まらずに、何行か次のページに印刷されてしまいました。
- メモがONの場合、ルビの文字は、本文と同じ文字サイズを利用しているため、ルビの使用量に応じ、原稿用紙設定で設定した行数とは異なる行数で印刷されます。
画面で表示されている行数と、印刷時の行数を一致させる場合は、以下のいずれかの方法で可能です。- メモをOFFにし、ルビの文字サイズを小さくした状態で印刷を行ってみてください。
- 原稿用紙設定で以下の設定を行います。
- 「マス目サイズ」と「行間隔」を同じ値に設定します。
- 「行数」を少ない値にし、プレビュー画面で、罫線が1ページに収まるように調整を行ってください。
FAQに戻る - Q.2910 超漢字原稿プロセッサ２ 取扱説明書(紙マニュアル)のP.32「6-4 くり返し記号」のところで、「ユーザ辞書への登録方法は、製品の中の『くり返し符号の辞書登録』をご覧ください。」と記載されていますが、具体的にどこに記載されているのでしょうか?
- 「くり返し符号の辞書登録」に関しましては、[超漢字原稿プロセッサ２文書]-[原稿プロセッサ２取扱説明書《詳細編》]の「6 原稿用紙特有の表現」の[6-4 くり返し符号]-[くり返し符号の辞書登録]をご参照ください。
FAQに戻る - Q.2911 超漢字原稿プロセッサに縦中横の機能はありますか?
- 超漢字原稿プロセッサに縦中横の機能はございません。なお、原稿用紙(基本文章編集)には、縦中横の機能がございます。
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