部品を拡大したり、縮小したりすることができます。
1≫拡大・縮小したい部品を選択します。
ちらつき枠で囲まれます。
2≫ちらつき枠の隅でプレスし、そのままドラッグします。
ポインタの動きに合わせて、部品のちらつき枠の縦/横の長さも変わります。
†ちらつき枠の隅では、ポインタは変形手〔〕に変わります。
†4隅のどこでプレスしてもかまいません。
†サブパネルには、対角線側の基準点からの変位(大きさを示す)が表示されます。
3≫部品を望む大きさに拡大・縮小したらリリースします。
◆複数の部品を選択して拡大・縮小することもできます。
◆プレスしてから[Shift]キーを押すと、ドラッグ方向に応じて1)水平、2)垂直、または3)斜め方向に、変形方向が拘束されます。斜め方向の拘束により、図形を相似変形できます。
◆部品をつまんでから、ウィンドウのスクロールバー上にポインタを合わせると、その方向の内容を表示するように、画面がスクロールします。
■ピクセルマップの拡大・縮小
ピクセルマップの拡大・縮小は、以下の2つの方法があります。
方法1:一般図形モードのときに拡大・縮小する
ピクセルマップ枠全体が拡大・縮小されます。
方法2:ピクセルマップ枠が編集状態(ピクセルマップモード)のときに拡大・縮小する
拡大すると、絵を描くことのできる領域が増えます。縮小すると、中に描かれているピクセルマップの内容は捨てられます。
◆アートカッターで選択したピクセルマップの一部分は、拡大・縮小することはできません。
■文字枠の拡大・縮小
文字枠の拡大・縮小は、以下の性質を持っています。
*文字枠の枠を広げても、中に書かれている文字の大きさは変わりません。
*文字枠は、枠の中に入っている文字の量以下に小さくすることはできません。
◆文字の大きさを変えるには、文字の大きさを変えるをご覧ください。
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