超漢字Vの実身を添付ファイルとして送信することができます。
1≫添付したい実身を指す仮身を、メール用紙のウィンドウにドラッグします。
仮身がメール用紙の本文の末尾に現れ、ちらつき枠で囲まれます。
†文章実身(原稿用紙の実身)をドラッグした場合は、以下のパネルが現れる場合があります。このときは、文章実身をTAD文章(文章実身のまま)として送るか、テキストファイルとして送るかを選択します。通常はテキストを選ぶようにし、相手が超漢字メールで受信するとわかっている場合にのみ、TAD文章を選ぶとよいでしょう。
2≫[編集]メニューの[添付形式]を選択します。
添付形式のパネルが現れます。
3≫適切な添付形式にON()マークをつけて[設定]スイッチをクリックします。
†文章実身(TAD文章)、図形実身(TAD図形)、書庫実身(TAD書庫)の場合は、あらかじめ適切な添付形式が選択されます。
添付形式のパネルが閉じます。
◆複数の添付文書があるときは、この処理を繰り返します。文書が添付されたメール用紙は、通常のメール用紙の場合と同じように[終了/送信]メニューを選択して送信処理を行います。
前のページへメールを転送する 次のページへ添付ファイル付きのメール