添付ファイル付きのメールをウィンドウに開くと、以下のように表示されます。
†添付ファイルは仮身のような形で表示されます。
†添付ファイル名が20文字を超える場合は、拡張子を優先して実身名とし、添付ファイルの仮身の右側に、実際のファイル名を表示します。
†添付ファイルが超漢字Vの実身である場合は、この仮身をダブルクリックして、その場でウィンドウに開いたり、別のウィンドウに移動したりすることができます。
◆超漢字V以外のアプリケーションで作成された添付ファイルは、超漢字Vでは内容を確認できません。添付ファイルを共有フォルダ参照小物またはファイル変換小物を使ってWindowsで確認できるようなファイルに変換するか、メールそのものを転送して、別のメールソフトで受信して内容を確認するなどの作業が必要です。
◆添付ファイルの仮身から開いたウインドウで編集した結果は、保存されない場合があります。
∇注意!:添付ファイルの内容を編集する場合は、必ず別のウィンドウに実身複製してから、編集を行ってください。
∇注意!:次のような場合、添付ファイルの編集結果は破棄されます。
οメール箱の一覧ウィンドウからドラッグ、またはトレーを使ってメールを移動または複写したとき。
οメールを転送したとき。
οメール箱の実身が書き込み禁止であるとき。メールの送受信処理中など、一時的に書き込み禁止になっている場合も含みます。
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