フロッピーディスクをドライブにセットする(差し込む)ことにより、超漢字Vが自動的にそのフロッピーディスクを認識して、使えるようになります。このことを“ディスクを接続する”といいます。
†“ドライブ”とは、フロッピーディスクやハードディスク装置のことです。
1≫VMware Playerのツールバーのフロッピーディスク接続のスイッチを押して接続状態にします。
†USB接続フロッピーディスクドライブの場合は、USBデバイス接続のスイッチを押して接続状態にします。
2≫フロッピーディスクをドライブにセットします。
超漢字Vが自動的にそのフロッピーディスクを認識します。フロッピーディスクは接続され、使えるようになります。
†システム環境設定小物の[フロッピーディスク]の設定でディスクの検出方法が[[Insert]キーを押す]になっている場合は、フロッピーディスクをセットしたあとに[Insert]キーを押してください。
†フォーマットされていないフロッピーディスク、または超漢字V用以外にフォーマットされたフロッピーディスクをセットすると、フロッピーディスクをフォーマットするか、ファイル変換小物を起動するかどうかを尋ねるパネルが出ます。
3≫フロッピーディスクを参照するデバイス仮身が初期ウィンドウの中に現れます。
◆同じ名前のディスクを一緒に接続することはできません。セットしたフロッピーディスクと同じ名前のディスクがすでに接続されているときには、その旨のエラーパネルが現れ、フロッピーディスクの名前を変更するかどうかを尋ねてきます。フロッピーディスクの名前を変更するか、接続を取り消すかを選択してください。
◆ハードディスクの場合は、超漢字Vの起動時に自動的に接続されます。接続の操作は不要です。
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