基本図形編集は、画用紙の上に図形を描きます。ひとつひとつの図形のことを“部品”とよびます。
基本図形編集では、以下の3種類の部品を作成、編集できます。
一般図形
“直線”、“長方形”、“円”などの幾何図形。地図や罫線など単純な図形を簡単に描くことができる。
ピクセルマップ
細かな点の集まりから成る絵。微妙な濃淡や色合いを表現することができる。
文字
これらの3種類の図形の中に、仮身を混ぜることもできます。
■部品と部品を重ねる
1つの部品は互いに独立した図形です。部品どうしを重ね合わせることができます。
重なり合った場合、下にある部品は見えなくなります。上にある部品の方が大きい場合は、下の部品はまったく見えなくなりますが、なくなってしまうわけではありません。
上にある部品の枠や内部の色を透明にすると、下の部品が透けて見えます。
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