システム(操作全般)に関するご質問

最終更新日 2020年1月28日(火)

質問一覧

Q.901
時計小物を起動しているとき、メニューを表示すると、時計の針が停止してしまいます。なぜでしょうか?
Q.902
背景画面の登録可能な数の上限はいくつですか?
Q.903
ウィンドウの全画面表示と、変形して全画面に表示させたときの違いは何ですか?
Q.904
消したつもりのない仮身がいつの間にかなくなってしまいました。
Q.905
キーボードを使ったウィンドウのスクロール操作はできますか?
Q.906
マウスの左ボタンをダブルクリックしても反応しません。
Q.907
USBメモリを超漢字Vから利用するにはどうしたらよいでしょうか?
Q.908
[いますぐ全画面にする]スイッチを押したら、画面に以下のメッセージが表示され、全画面にすることができません。
Your host does not support the current guest settings in fullscreen mode.
Try reducing your guest's resolution or color depth and try again.
Failed to switch to full screen SVGA mode.
Q.909
テンキーを利用することができません。
Q.910
シリアルポートを利用するのにはどうすればよいのでしょうか?
Q.911
USBメモリをUSBポートに接続したときに、自動的に超漢字Vに接続するようにできますか?
Q.912
超漢字Vのデータ区画用に、仮想ディスクを作成することはできますか?
Q.913
Windowsでサスペンド後、復帰した際に超漢字Vの時計が、Windowsの時計と合わないのですが、合わせることはできますか?
Q.914
内蔵のCD-ROMドライブにアクセスできません。
Q.915
超漢字Vを起動しようとすると、「New VMware Player update is available. Click on "Go to the update site" button to launch a Web browser.」とVMwareをアップデートする旨の表示がされました。VMwareをアップデートする必要はありますか?
Q.916
内蔵のフロッピーディスクドライブにアクセスできません。
Q.917
USBメモリをBTRON形式にフォーマットして利用していたのですが、Windows用にフォーマットするにはどうすればよいのでしょうか?
Q.918
大量の文章をトレーとクリップボードを連携して超漢字VとWindowsの間でやりとりしたところ、すべての文章を貼り付けることができません。
Q.919
ユーザ環境設定の内容を変更したら、キーの入力から画面に文字が表示されるまでに非常に時間がかかるようになりました。元に戻すことはできますか?
Q.920
超漢字Vにデータ等移行が完了したので、いままで利用していた超漢字4の区画を削除したいのですが、どうすればよいでしょうか?
Q.921
印刷を選択したら、「ホストOS上の超漢字Vサービスとの通信でエラーが発生しました。印刷処理を中止します。」とエラーパネルが表示されました。印刷を行うにはどうすればよいでしょうか?
Q.922
超漢字Vが利用している使用メモリを小さくすることはできますか?
Q.923
パソコンのUSBポートに何も接続していない状態で超漢字Vを起動したらVMware Playerのツールバーに[USB device]とアイコンが2つ表示されていました。この状態でUSBメモリをUSBポートに接続しましたが認識しません。USBメモリを認識させる方法はありますか?
Q.924
超漢字V内でマウスからの操作を受け付けなくなりました。超漢字Vを強制終了させる方法はありますか?
Q.925
USBメモリを抜いたら「USBドライブ1のディスクは使用中のため取り出せません。取り出したディスクを元に戻してください。」と警告パネルが表示されます。
Q.926
実身を削除してディスクの空き容量を増やしても、超漢字V仮想ディスクの容量が小さくなりません。超漢字V仮想ディスクの容量を小さくすることはできますか?
Q.927
Windows用バックアップソフトを利用して、超漢字Vの仮想ディスクごとバックアップすることはできますか?
Q.928
印刷を選択したら、「ホストOS上の超漢字Vサービスに接続できません。(超漢字Vサービスが動作していないか、ファイアウォール等によりアクセスが遮断されています)」とパネルが表示されます。
Q.929
超漢字Vの画面を全画面で利用したい。
Q.930
USBメモリをUSBポートに接続し、USB Deviceのアイコンをクリックしようとしましたが、[USB Device]の右側に[▼]のボタンがあり、[▼]ボタンをクリックすると、複数のUSB Deviceが表示されました。どのUSB Deviceをクリックしたらよいのでしょうか?
Q.931
超漢字V R4.520で追加された仮想ディスク圧縮の機能を利用しようとしたら、「仮想ディスク圧縮が実行できる状態ではありません。」と表示されました。
Q.932
USBメモリにデータ保存用の仮想ディスクを入れて超漢字Vを利用していますが、VMware Player 2.0.x以降にバージョンアップ後、超漢字Vの起動時に以下のメッセージが表示され、超漢字Vを起動させることができません。
「VMware Workstationは、この仮想マシンで必要な仮想ディスクの1つを開くことができません。これは、ホストのファイル システムでサポートされている最大ファイル サイズを超えているためです。リモート ファイル システムの一部では、サーバ上のファイル システムではサポートされる場合でも2GBを超えるファイルをサポートしていません。
ディスク「xxx.vmdk」を開くことができないか、または一部のスナップショットがこのディスクに従属しています。
理由:ファイルサイズが大きすぎます。」
Q.933
超漢字V内でマウスからの操作を受け付けなくなりました。超漢字Vを強制的に再起動させる方法はありますか?
Q.934
超漢字Vを全画面表示からウィンドウ表示にしたところ、システムメッセージパネルが表示されなくなりました。
Q.935
超漢字Vの画面を起動時から全画面で利用したい。
Q.936
超漢字Vの画面を全画面からウィンドウ表示にすることはできますか?
Q.937
フロッピーディスクをBTRON形式にフォーマットして超漢字Vで利用することはできますか?
Q.938
超漢字V R4.540にバージョンアップしようと「超漢字Vバージョンアップ R4.540」の仮身を[システム環境設定]のウインドウへドラッグし、[実行]スイッチをクリックしましたが、「システム登録中に障害が発生しましたので中断します。(使用中(ビジー)状態です。)」と表示されて、超漢字V R4.540にバージョンアップすることができません。
Q.939
印刷を選択したら、「ネットワークプリンタへの出力ができません。(ホスト名が見つかりません。)印刷処理を中止します。」とエラーパネルが表示されました。印刷を行うにはどうすればよいでしょうか?
Q.940
超漢字Vのバージョンを確認する方法はありますか?
Q.941
超漢字Vをブリッジ(Bridged)構成で利用する際に注意する点はありますか?
Q.942
超漢字Vが入っていたWindows XPが起動できなくなりました。ハードディスクは、Windowsが起動できないだけでデータ用のドライブとしては利用可能です。
今まで作成した超漢字Vのデータを取り出すことはできますか?
Q.943
超漢字Vの印刷設定パネルから[印刷]をクリックし印刷を行いましたが、プリンタから印刷されませんでした。Windowsの「プリンタとFAX」又は「プリンタ」、「プリンター」を見たら「オフライン」と表示されていました。
Q.944
各アプリケーションソフトで印刷を行うには、どのような操作を行えばよいのでしょうか?
Q.945
超漢字V内でマウスのクリックの操作を受け付けなくなりました。ただし、ポインタをマウスで操作することは可能です。
Q.946
超漢字Vの印刷設定パネルから[印刷]をクリックし印刷を行いましたが、プリンタから印刷されませんでした。「プリンタとFAX」又は「プリンタ」を見たら複数のプリンタのアイコンが表示されていました。
Q.947
BTRON形式でフォーマットしたUSBメモリを挿し、VMware Playerのツールバーにある[USB device]と書かれたスイッチを押しましたが、初期ウィンドウにUSBメモリのデバイス仮身が表示されません。
Q.948
システム環境設定のプリンタから手持ちのプリンタを追加しようとしましたが、一覧に該当する機種がありませんでした。
Q.949
VMware Player 3.x以降で超漢字Vを利用していますが、いままで利用していた全画面表示の機能が利用できなくなりました。VMware Player 3.x以降でも全画面表示と同様の機能を実現する方法はありますか?
Q.950
超漢字Vを利用しているときに、突然画面に「VMware Player 回復不可能なエラー」と表示されて、超漢字Vが強制終了してしまいます。超漢字Vを正常に利用することはできますか。
Q.951
VMware Playerのウィンドウのサイズを変更しましたが、超漢字Vの画面解像度が変更されず、VMware Playerのウィンドウにスクロールバーが表示される状態になります。VMware Playerのウィンドウのサイズを変更することで、超漢字Vの画面解像度を変更することはできますか?
Q.952
小物を起動させましたが、画面内に小物のウィンドウが表示されません。ウィンドウメニューの一覧には表示されています。
Q.953
印刷設定パネルから[調整]をクリックし、画面に「ホストOSに表示された「プリンタの設定」ウィンドウで、プリンタを選択・設定してください。」とパネルが表示されましたが、画面に「プリンタの設定」ウィンドウが表示されません。
Q.954
超漢字Vを終了するのに、初期ウィンドウの左上角をダブルクリックする方法と、VMware Playerのウィンドウ枠の右上の×印をクリックする方法に、何か違いがありますか?
Q.955
超漢字V側で印刷しようとしている文書の印刷用紙の用紙サイズと、Windows側のプリンタで設定されている出力用紙サイズが異なる場合に、どのようなサイズの用紙に印刷されますか?
Q.956
超漢字Vの画面解像度を変更するにはどのようにすればよいのですか?
Q.957
取扱説明書の内容を閲覧するには、どのような操作を行えばよいのでしょうか?
Q.958
超漢字Vの印刷設定パネルから[印刷]をクリックし印刷を行いましたが、プリンタから印刷されませんでした。
Q.959
超漢字Vを起動しようとすると「ホスト USB デバイスの接続が無効になりました。VMware USB Arbitration Service への接続に失敗しました。Microsoft Management Console でこのサービスの状態を確認してください。」と表示されて超漢字V上でUSB機器を利用することができません。
Q.960
英語キーボードを利用していますが、英数しか入力ができません。英語キーボードを利用するには、どのように設定すればよいのですか?
Q.961
超漢字Vの終了時に「仮想ディスクのパフォーマンスが低下しています。VMware Playerよりパワーオフして、仮想ディスクの最適化をしてください。」というメッセージが表示されます。
Q.962
超漢字Vの基本ブラウザからインターネットに接続できません。
Q.963
超漢字Vサービスから「超漢字Vからの印刷は出来ません。システムプロセスが動作していないため、超漢字Vサービスは停止中です。」と表示されて、超漢字Vから印刷することができません。
Q.964
USBメモリをUSBポートに接続しましたが、VMware Playerのツールバーに該当の[USB device]が表示されず利用することができません。
Q.965
USB接続のフロッピーディスクドライブにアクセスできません。
Q.966
VMware Player 6.xおよびVMware Player 5.x上の超漢字Vで、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができません。VMware Player 4.xでは正常です。
Q.967
Windows 10で超漢字Vを利用していますが、いままで利用していた全画面表示の機能が利用できなくなりました。全画面表示と同様の機能を実現する方法はありますか? NEW

回答一覧

Q.901 時計小物を起動しているとき、メニューを表示すると、時計の針が停止してしまいます。なぜでしょうか?
メニューを表示している間も、時計小物自体は動作しているのですが、画面への表示が禁止されているため動作が停止しているように見えます。
メニューの表示では、表示時にメニューに隠れる部分の画面イメージを退避し、メニューが消える時に退避した画面イメージを復帰しています。この復帰した時の画面が乱れないようにするために、メニュー表示中は、メニュー以外のものによる画面への書き込みを禁止しています。また、ウィンドウのドラッグ移動中も同様の理由により、時計の針が停止しているように見えます。

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Q.902 背景画面の登録可能な数の上限はいくつですか?
背景画面は最大50個まで登録できます。制限数を超えた場合は、既に登録されている内容のうち、使わないものを削除すれば新規に登録できるようになります。

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Q.903 ウィンドウの全画面表示と、変形して全画面に表示させたときの違いは何ですか?
ウィンドウの四隅でダブルクリックするか、[表示]メニューの[全画面表示]を選ぶことによって、ウィンドウは全画面表示の状態になります。この状態で同様の操作を行うと、ウィンドウのサイズは元に戻ります。

全画面表示状態の情報は、ウィンドウの大きさとは別に保存されています。したがって、全画面表示の状態でウィンドウを終了した仮身を、異なる画面サイズでウィンドウに開いても、全画面のサイズで表示されます。

ウィンドウを通常の変形の手順で全画面になるようなサイズにした場合、たとえば画面サイズ640×480で全画面相当にウィンドウを変形した場合、画面サイズ800×600でも640×480の大きさでウィンドウは表示されます。

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Q.904 消したつもりのない仮身がいつの間にかなくなってしまいました。
仮身がなくなってしまい、慌てることがあります。本当に削除してしまったという場合もあり得ますが、多くの場合はウィンドウがスクロールしたために現在表示されている画面上に出ていないか、あるいは他の仮身の後ろに隠れているだけです。

仮身の数が多くなると、他の仮身の下に隠れてしまって見つからないということがありますが、[編集]メニューの[自動配置]を実行すると、全ての仮身が重ならないように表示されますので、目的の仮身があることを確認することが可能です。自動配置を実行すると、せっかく考えて配置した仮身が勝手に並べ替えられてしまいますが、実行直後に[編集]メニューの[取り消し]を実行すれば元の位置に戻ります。

また原紙箱や小物箱の仮身を本当に削除した場合は、[小物]メニューの[原紙集め]を選んで「原紙集め」ウィンドウを開くと、ウィンドウの中に原紙箱および小物箱の原紙があります。「原紙箱」の原紙を初期ウィンドウにドラッグして再度作成することで元の状態に戻すことができます。

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Q.905 キーボードを使ったウィンドウのスクロール操作はできますか?
できます。
縦方向のエリアスクロールは [Page Up]/[Page Down]キーを、横方向のエリアスクロールは、[Shift]キー+[Page Up]/[Page Down]キーをお使いください。

●「取扱説明書」小物からの検索
[索引]から「す」-「スクロール」

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Q.906 マウスの左ボタンをダブルクリックしても反応しません。
ダブルクリックは、マウスを左ボタンをすばやく2回続けてクリックする操作です。3ボタンマウスの場合は、中央のボタンをクリックすることでダブルクリックと同じ操作になります。
また、ダブルクリック間隔を長めにとることで、マウスの左ボタンをダブルクリックする操作を行いやすくなります。

手順
  1. [小物]メニューから[ユーザ環境設定]を選択します。
  2. 「ユーザ環境設定」の「PD属性」をクリックします。
  3. 「ダブルクリック 間隔」の右側にある数値を大きい数値にします。
  4. メニューから[終了]を選択します。
  5. 「設定した値で更新しますか?」と表示されますので[更新して終了]をクリックします。

●「取扱説明書」小物からの検索
[索引]から「た」-「ダブルクリック間隔」

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Q.907 USBメモリを超漢字Vから利用するにはどうしたらよいでしょうか?
市販のUSBメモリは、Windowsフォーマットされている場合が多いようです。そのままの形式で利用する場合は、ファイル変換小物を使って超漢字Vとデータのやり取りを行ないます。

◇Windowsフォーマットでの利用方法

手順
  1. USBメモリを使う方法の接続方法を参考に、超漢字VにUSBメモリを接続します。
  2. ファイル変換小物を起動します。
  3. ファイル変換小物ウィンドウにUSBメモリを示す仮身が現れます。Windowsフォーマット済みの場合は「Win基本区画(***MB)」(***にはUSBメモリの容量の数字が入ります)と仮身に表示されます。
  4. USBメモリを示す仮身をダブルクリックすると、ファイル変換小物ウィンドウにUSBメモリの内容が表示されます。超漢字のウィンドウとの間で変換してデータをやり取りします。
  5. データの交換が終了したら、ファイル変換小物を閉じます。

また以下の操作によりUSBメモリをBTRON形式でフォーマットすることで、超漢字Vからリムーバブルハードディスクとして使用できます。なおUSBメモリにWindowsのデータが入っている場合は、すべて削除されますので、必要なデータのバックアップを取ってから作業を進めてください。

◇BTRONフォーマットでの利用方法

手順
  1. USBメモリを使う方法の接続方法を参考に、超漢字VにUSBメモリを接続します。
  2. ディスク設定小物を起動します。
  3. ディスク設定小物の画面で[←]または[→]キーを押して、ディスクをUSBメモリに変更します。また[ディスク選択]メニューで選んでもかまいません。USBメモリは「USBディスク#1または#2」のように表示されます。
  4. 「Windows基本区画」と表示されますので、これを区画削除します。
  5. 1つの空き区画になります。これを選択して区画作成します。
  6. ディスク設定小物を終了します。

以上の操作が正常に終了すると、USBメモリに対応するデバイス仮身が初期ウィンドウに現れます。この仮身からウィンドウを開いてご利用ください。

●「取扱説明書」小物からの検索
[目次]から「システム」-「ディスクのセットアップ」-「有効な区画を超漢字Vデータ区画にする」

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Q.908 [いますぐ全画面にする]スイッチを押したら、画面に以下のメッセージが表示され、全画面にすることができません。
Your host does not support the current guest settings in fullscreen mode.
Try reducing your guest's resolution or color depth and try again.
Failed to switch to full screen SVGA mode.
超漢字Vで設定した画面サイズが、モニタで対応できる画面サイズを超えている場合に表示されるメッセージです。
モニタが対応している画面解像度をお調べの上、超漢字Vの画面サイズをモニタが対応している画面サイズ以下に設定してください。

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Q.909 テンキーを利用することができません。
超漢字Vでは、起動時の設定でNumLockキーをオフにしています。超漢字V起動後にNumLockキーを押すことで、テンキーを利用することができます。
なお、超漢字V起動時に自動的にNumLockキーをオンにするための手順につきましては、テンキーの利用方法をご参照ください。

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Q.910 シリアルポートを利用するのにはどうすればよいのでしょうか?
超漢字Vの設定ファイルである「超漢字V.vmx」を編集することでシリアルポートが利用できるようになります。
詳細は、VMware Playerのシリアルポートの作成方法をご参照ください。

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Q.911 USBメモリをUSBポートに接続したときに、自動的に超漢字Vに接続するようにできますか?
超漢字Vの設定ファイルである「超漢字V.vmx」を以下の手順にしたがって編集することでUSBメモリを自動接続できるようになります。

◇USBメモリを自動接続にする方法

手順
  1. メモ帳を起動します。
  2. メニューから[ファイル]-[開く]を選択します。
  3. 「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に変更します。
  4. [マイドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の「超漢字V.vmx」を選択し、[開く]をクリックします。
  5. 以下の情報を変更します。

    変更前
    usb.generic.autoconnect = "FALSE"
    usb.stickyConnect = "FALSE"

    変更後
    usb.generic.autoconnect = "TRUE"
    usb.stickyConnect = "TRUE"

  6. [ファイル]-[上書き保存]を選択します。
  7. メモ帳を終了します。

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Q.912 超漢字Vのデータ区画用に、仮想ディスクを作成することはできますか?
超漢字Vでは、超漢字V用の仮想ディスクを作成することはできません。データを保存する場合は、別途USB接続ハードディスク等をご利用ください。
なお、超漢字Vのデータ用ディスクとして利用可能な仮想ディスクを、超漢字V 仮想ディスクとして公開しておりますのでご利用ください。
また、VMware Player 3.x以降で超漢字Vをご利用の場合は、VMware Playerの機能を利用し、超漢字V用の仮想ディスクを作成することが可能です。詳細は、超漢字V 仮想ディスクの作成方法(参考情報)をご参照ください。

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Q.913 Windowsでサスペンド後、復帰した際に超漢字Vの時計が、Windowsの時計と合わないのですが、合わせることはできますか?
復帰後すぐにWindowsと超漢字Vの時刻を同期させることはできません。
復帰後、しばらくの間、超漢字Vを操作いただければ、時刻はWindows側と同期します。

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Q.914 内蔵のCD-ROMドライブにアクセスできません。
機種により内蔵のCD-ROMドライブがIDE接続ではなく、USB接続のものがあるようです。
以下の手順で内蔵のCD-ROMドライブにアクセスできるようになります。

また、本体に内蔵されているCD-ROMドライブが複数ある場合も、以下の手順で、超漢字VからアクセスするCD-ROMドライブを指定することができます。

◇VMware構成ファイルの変更方法

手順
  1. メモ帳を起動します。
  2. メニューから[ファイル]-[開く]を選択します。
  3. 「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に変更します。
  4. [マイドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の「超漢字V.vmx」を選択し、[開く]をクリックします。
  5. 以下の情報を変更します。

    変更前
    ide1:0.fileName = "auto detect"
    ide1:0.autodetect = "TRUE"

    変更後
    ide1:0.fileName = "E:"
    (内蔵CD-ROMドライブ名がEドライブの場合)
    ide1:0.autodetect = "FALSE"

  6. [ファイル]-[上書き保存]を選択します。
  7. メモ帳を終了します。
◇超漢字VからCD-ROMドライブにアクセスする方法

手順
  1. 超漢字Vを起動します。
  2. CD-ROMを使う方法の接続方法を参考に、超漢字VにCD-ROMを接続します。

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Q.915 超漢字Vを起動しようとすると、「New VMware Player update is available. Click on "Go to the update site" button to launch a Web browser.」とVMwareをアップデートする旨の表示がされました。VMwareをアップデートする必要はありますか?
超漢字Vの起動時に、VMwareをアップデートする旨のメッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示されるのは、VMware Playerの最新版がインターネット上で公開されたためです。
VMware Playerの最新版と超漢字Vとの動作検証は順次行っております。動作確認がとれ次第、超漢字ウェブサイトに情報を公開しますので、それまでは[Cancel]をクリックし、そのままの環境でご利用ください。
なお、VMware Playerの最新版の確認の機能を無効にすることができます。VMware Playerの最新版の確認の機能を無効にする方法につきましては、「VMware Playerのアップデートについて」のVMware Playerの最新版の確認を無効にする方法をご参照ください。

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Q.916 内蔵のフロッピーディスクドライブにアクセスできません。
フロッピーディスクを使う方法の接続方法を参考に、超漢字Vにフロッピーディスクを接続します。

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Q.917 USBメモリをBTRON形式にフォーマットして利用していたのですが、Windows用にフォーマットするにはどうすればよいのでしょうか?
BTRON形式にフォーマットしていたUSBメモリをWindowsで使用する場合は、まず区画情報を初期化し、その上でフォーマットする必要があります。

◇区画の削除方法

手順
  1. 超漢字Vを起動します。
  2. USBメモリを使う方法の接続方法を参考に、超漢字VにUSBメモリを接続します。
  3. ディスク設定小物を起動します。
  4. ディスク設定小物の画面で[←]または[→]キーを押して、ディスクをUSBメモリに変更します。また[ディスク選択]メニューで選んでもかまいません。USBメモリは「USBディスク#1または#2」のように表示されます。
  5. 「B-right+」又は「B-right」と表示されますので、これを区画削除します。
  6. 1つの空き区画になります。
  7. ディスク設定小物を終了します。
  8. USBメモリを使う方法の切断方法を参考に、超漢字VからUSBメモリを切断します。
  9. 超漢字Vを終了します。

◇区画の作成方法

・Windows 8.1の場合

手順
  1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 「システムとセキュリティ」をクリックします。
  4. 「管理ツール」をクリックします。
  5. 「コンピューターの管理」をダブルクリックします。
  6. 「コンピューターの管理」のウィンドウから「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
  7. 右側に接続されているディスクの一覧が表示されますので、USBメモリがリストにあるか確認します。
  8. USBメモリ内にある「未割り当て」の区画をクリックします。
  9. マウスの右ボタンをクリックしメニューから「新しいシンプル ボリューム」を選択します。
  10. 「新しいシンプル ボリューム ウィザード」に従って、Windows用の区画を作成します。

・Windows 8の場合

手順
  1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
  2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
  3. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 「システムとセキュリティ」をクリックします。
  5. 「管理ツール」をクリックします。
  6. 「コンピューターの管理」をダブルクリックします。
  7. 「コンピューターの管理」のウィンドウから「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
  8. 右側に接続されているディスクの一覧が表示されますので、USBメモリがリストにあるか確認します。
  9. USBメモリ内にある「未割り当て」の区画をクリックします。
  10. マウスの右ボタンをクリックしメニューから「新しいシンプル ボリューム」を選択します。
  11. 「新しいシンプル ボリューム ウィザード」に従って、Windows用の区画を作成します。

・Windows 7の場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
  2. 「システムとセキュリティ」をクリックします。
  3. 「管理ツール」をクリックします。
  4. 「コンピューターの管理」をダブルクリックします。
  5. 「コンピューターの管理」のウィンドウから「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
  6. 右側に接続されているディスクの一覧が表示されますので、USBメモリがリストにあるか確認します。
  7. USBメモリ内にある「未割り当て」の区画をクリックします。
  8. マウスの右ボタンをクリックしメニューから「新しいシンプル ボリューム」を選択します。
  9. 「新しいシンプル ボリューム ウィザード」に従って、Windows用の区画を作成します。

・Windows Vistaの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
  2. 左側の 「コントロール パネル ホーム」をクリックします。
  3. 「システムとメンテナンス」をクリックします。
  4. 「管理ツール」をクリックします。
  5. 「コンピュータの管理」をダブルクリックします。
  6. 「ユーザーアカウント制御」が表示される場合は、[続行]をクリックします。
  7. 「コンピュータの管理」のウィンドウから「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
  8. 右側に接続されているディスクの一覧が表示されますので、USBメモリがリストにあるか確認します。
  9. USBメモリ内にある「未割り当て」の区画をクリックします。
  10. マウスの右ボタンをクリックしメニューから「新しいシンプル ボリューム」を選択します。
  11. 「新しいシンプル ボリューム ウィザード」に従って、Windows用の区画を作成します。

・Windows XPの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
  2. 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。
  3. 「管理ツール」をクリックします。
  4. 「コンピュータの管理」をダブルクリックします。
  5. 「コンピュータの管理」のウィンドウから「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
  6. 右側に接続されているディスクの一覧が表示されますので、USBメモリがリストにあるか確認します。
  7. USBメモリ内にある「未割り当て」と表記されている区画をクリックします。
  8. マウスの右ボタンをクリックしメニューから「新しいパーティション」を選択します。
  9. 「新しいパーティション ウィザード」に従って、Windows用の区画を作成します。


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Q.918 大量の文章をトレーとクリップボードを連携して超漢字VとWindowsの間でやりとりしたところ、すべての文章を貼り付けることができません。NEW
トレーとクリップボードを連携して超漢字VとWindowsの間で一度にやり取りできる文章のサイズには制限(クリップボード内のサイズで64KBまで)があります。制限を超える文章の場合は、制限内の文字列までしかトレーまたはクリップボードを経由して超漢字VとWindowsの間でやり取りできません。制限を超える文章の場合は、一度のサイズを制限内に収まるようにして何回かに分けてやり取りしたり、共有フォルダ参照等の機能を使ってやり取りしてください。

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Q.919 ユーザ環境設定の内容を変更したら、キーの入力から画面に文字が表示されるまでに非常に時間がかかるようになりました。元に戻すことはできますか?
ユーザ環境設定小物の「キー属性」の設定内容が標準設定から変更されていると思われます。
ユーザ環境設定小物を起動し、メニューから[編集]-[標準設定]を選択することでインストール時の設定に戻すことができます。

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Q.920 超漢字Vにデータ等移行が完了したので、いままで利用していた超漢字4の区画を削除したいのですが、どうすればよいでしょうか?
超漢字4の区画を削除する場合は、超漢字4起動用FDまたはCD-ROMからパソコン本体を起動し、ディスク設定の画面から、「B−right/V」を区画削除してください。

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Q.921 印刷を選択したら、「ホストOS上の超漢字Vサービスとの通信でエラーが発生しました。印刷処理を中止します。」とエラーパネルが表示されました。印刷を行うにはどうすればよいでしょうか?
超漢字VのEthernetの接続形態で、デフォルトではNAT構成を利用しますが、ブリッジ(Bridged)構成を利用している場合に、超漢字Vサービスとの通信で利用するIPアドレスがNAT構成の場合と異なるため、印刷時にエラーパネルが表示されます。
超漢字Vのネットワーク構成を以下の手順でブリッジ(Bridged)構成からNAT構成に変更してください。
なお、以下の手順をすべて行っても改善しない場合は、VMware Playerを再インストールしてください。

◇超漢字Vのネットワーク構成をNAT構成に変更する方法

手順
  1. VMware Playerのツールバーの[Ethernet]、[イーサネット]または[ネットワークアダプタ]の右側の[▼]をクリックし、「NAT」をクリックします。

    • VMware Player 6.x/5.xの場合:
      VMware Playerのツールバーにある[Player]-[取外し可能デバイス]-[ネットワークアダプタ]-[設定]から「NAT」を選択し、[OK]をクリックします。
    • VMware Player 4.x/3.1.xの場合:
      VMware Playerのツールバーにある[仮想マシン]-[取外し可能デバイス]-[ネットワークアダプタ]-[設定]から「NAT」を選択し、[OK]をクリックします。
    • VMware Player 3.0.xの場合:
      VMware Playerのツールバーにある[VM]-[取外し可能デバイス]-[ネットワークアダプタ]-[設定]から「NAT」を選択し、[OK]をクリックします。
  2. 超漢字Vの初期ウィンドウをクリックし、メニューから[終了]を選択します。
  3. 「超漢字を終了します。」と表示されるので、[終了]をクリックします。
  4. Windowsのデスクトップから「超漢字V」のアイコンをダブルクリックします。
  5. 超漢字VがNAT構成で起動します。
なお、ブリッジ(Bridged)構成で超漢字Vを利用する場合は、以下の設定で超漢字VサービスにアクセスするIPアドレスをホスト側(Windows)のIPアドレスに変更することで、印刷することが可能です。

◇ホスト側のIPアドレスの確認方法

・Windows 8.1の場合

手順
  1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
  4. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  5. 「イーサネット」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  6. イーサネット接続の状態から[詳細]をクリックします。
  7. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows 8の場合

手順
  1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
  2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
  3. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
  5. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  6. 「イーサネット」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  7. イーサネット接続の状態から[詳細]をクリックします。
  8. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows 7の場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。
  2. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  3. 「ローカルエリア接続」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  4. ローカルエリア接続の状態から[詳細]をクリックします。
  5. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows Vistaの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。
  2. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  3. 「ローカルエリア接続」の右側の「状態の表示」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  4. ローカルエリア接続の状態から[詳細]をクリックします。
  5. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows XPの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークとインターネット接続]-[ネットワーク接続]を選択します(クラシック表示の場合は、コントロールパネルからネットワーク接続をダブルクリックします)。
  2. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  3. ローカルエリア接続をダブルクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をダブルクリックします)。
  4. ローカルエリア接続の状態から「サポート」をクリックします。
  5. 「IPアドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

◇超漢字V側の設定方法

手順
  1. 超漢字Vのメニューから[小物]-[ネットワーク設定]を選択します。
  2. ネットワーク設定から「VMware」をクリックします。
  3. ◇ホスト側(Windows)のIPアドレスの確認方法で確認したホスト側(Windows)のIPアドレスをアドレスの欄に入力します。
  4. メニューから[終了]を選択します。
  5. [保存]を選択します。

また、セキュリティソフトによっては、超漢字Vに割り当てられたIPアドレスを信用IPアドレスとして追加する必要があります。

なお、ホスト側(Windows)のIPアドレスをDHCPサーバから取得している場合は、ホスト側(Windows)のIPアドレスは動的に変更されます。印刷時にエラーパネルが表示される場合は、再度ホスト側(Windows)のIPアドレスをご確認いただき、ネットワーク設定小物のVMware内にホスト側(Windows)のIPアドレスを設定してください。

また、ホスト側(Windows)のIPアドレスを固定IPアドレスにすることで、ネットワーク設定小物のVMware内にIPアドレスを固定にすることができます。しかし、ホスト側(Windows)のTCP/IPの設定等、実際のネットワーク環境に合わせて適切に設定する必要があります。お客様のネットワーク環境における具体的なTCP/IPの設定等に関してはサポートしておりません。何卒ご了承ください。

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Q.922 超漢字Vが利用している使用メモリを小さくすることはできますか?
超漢字Vの設定ファイルである「超漢字V.vmx」を以下の手順にしたがって編集することで使用メモリを小さくすることができます。

◇超漢字Vの使用メモリを小さくする方法

手順
  1. メモ帳を起動します。
  2. メニューから[ファイル]-[開く]を選択します。
  3. 「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に変更します。
  4. [マイドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の「超漢字V.vmx」を選択し、[開く]をクリックします。
  5. 以下の情報を変更します。

    変更前
    memsize = "128"

    変更後(例:64MBに変更する場合)
    memsize = "64"

  6. [ファイル]-[上書き保存]を選択します。
  7. メモ帳を終了します。


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Q.923 パソコンのUSBポートに何も接続していない状態で超漢字Vを起動したらVMware Playerのツールバーに[USB device]とアイコンが2つ表示されていました。この状態でUSBメモリをUSBポートに接続しましたが認識しません。USBメモリを認識させる方法はありますか?
パソコンのUSBポートに何も接続していない状態で、VMware Playerのツールバーに[USB device]とアイコンが2つ表示されている場合は、パソコンに内蔵されているUSB機器が2つ以上存在するため、VMware Playerのツールバーに[USB device]と表示されます。超漢字VはUSB機器を2ポートまでサポートしていますが、パソコン内蔵のUSB機器にあらかじめ2ポート利用されているため、USBポートにUSBメモリを接続しても認識することができません。パソコンに内蔵している該当のUSB機器をBIOSの設定等で利用不能にすることで、USBメモリを利用できると思われますが、BIOSの設定等で変更できない場合は、該当のパソコンではUSB機器を超漢字Vから利用することができません。
データのやり取りに関してましては、共有フォルダ参照等ご利用ください。

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Q.924 超漢字V内でマウスからの操作を受け付けなくなりました。超漢字Vを強制終了させる方法はありますか?
キーボードから、[Shift]キーを押しながら[Pause(Break)]キーを押して、超漢字V内で動作しているアプケーションソフトを強制終了してみてください。
また、以下の手順で、VMware Playerから強制終了することも可能です。

VMware Playerのツールバーの

  • VMware Player 6.xの場合:
    [Player]から[パワー]-[ゲストをシャットダウン]
  • VMware Player 5.xの場合:
    [Player]から[パワー]-[パワーオフ]
  • VMware Player 4.x/3.1.xの場合:
    [仮想マシン]から[パワー]-[パワーオフ]
  • VMware Player 3.0.xの場合:
    [VM]から[パワー]-[パワーオフして終了]
  • VMware Player 2.5.x/2.0.xの場合:
    [VMware Player]から[トラブルシューティング]-[パワーオフして終了]
  • VMware Player 1.0.xの場合:
    [Player]から[Troubleshoot]-[Power Off and Exit]
を選択してください。
超漢字Vが終了しますので、その後超漢字Vのアイコンをダブルクリックしてください。

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Q.925 USBメモリを抜いたら「USBドライブ1のディスクは使用中のため取り出せません。取り出したディスクを元に戻してください。」と警告パネルが表示されます。
USB Mass Storage準拠の機器(USBメモリ等)内にある仮身をダブルクリックし、プログラムを起動させた状態で、USB Mass Storage準拠の機器をUSBポートからはずすと、該当の警告パネルが表示される場合があります。
プログラムを起動させた該当のUSB Mass Storage準拠の機器をUSBポートに再度接続してください。
なお、USB機器の接続方法に関しましては、USBメモリを使う方法の接続方法をご参照ください。

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Q.926 実身を削除してディスクの空き容量を増やしても、超漢字V仮想ディスクの容量が小さくなりません。超漢字V仮想ディスクの容量を小さくすることはできますか?
超漢字Vでは、実身を削除してディスクの空き容量を増やしても、超漢字V仮想ディスクの容量は小さくなりません。
超漢字V R4.520から追加された「仮想ディスク圧縮」機能を使うことで、超漢字V仮想ディスクの容量を小さくすることができます。詳細は、「超漢字V R4.520バージョンアップ版」の「仮想ディスク圧縮機能」もしくは超漢字ウェブサイトの「仮想ディスク圧縮機能」をご参照ください。

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Q.927 Windows用バックアップソフトを利用して、超漢字Vの仮想ディスクごとバックアップすることはできますか?
超漢字Vのデータ等保存している仮想ディスクは、

Windows 8.1の場合
エクスプローラーの[ドキュメント]-[超漢字V]-[vm]

Windows 8の場合
エクスプローラーの「ライブラリ」から[ドキュメント]-[マイドキュメント]-[超漢字V]-[vm]

Windows 7/Vistaの場合
Windowsの「スタート」から[ドキュメント]-[超漢字V]-[vm]

Windows XPの場合
Windowsの「スタート」から[マイ ドキュメント]-[超漢字V]-[vm]

にございますので、「vm」のフォルダごとバックアップしてください。

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Q.928 印刷を選択したら、「ホストOS上の超漢字Vサービスに接続できません。(超漢字Vサービスが動作していないか、ファイアウォール等によりアクセスが遮断されています)」とパネルが表示されます。
以下の内容をご確認ください。
なお、確認事項をすべて行っても改善しない場合は、VMware Playerを再インストールしてください。

確認事項
  1. Windowsで該当のプリンタが正常に動作および印刷できるのをご確認ください。
  2. 超漢字Vサービスが正常に動作しているかご確認ください。Windowsのデスクトップの右下に「V」のアイコンが表示されていますので、マウスカーソルを移動すると「超漢字Vサービス:待機中」と表示されます。
    なお、「超漢字Vサービス:待機中」と表示されているにもかかわらず、上記のパネルが表示される場合は、以下の手順で、超漢字Vサービスを再起動してから、印刷を行ってください。

    1. Windowsのデスクトップの右下の「V」のアイコンが表示されている部分に、マウスカーソルを移動します。
    2. マウスの右ボタンをクリックし、[超漢字Vサービスを終了する]をクリックします。
    3. 「超漢字Vサービスを終了します。・・・」と表示されますので、[OK]をクリックします。
    4. 超漢字Vサービスが終了します。
    5. Windowsから[スタート]-[すべてのプログラム]-[超漢字V]-[ユーティリティ]-[超漢字Vサービス]のアイコンをクリックします。

      ・Windows 8.1の場合

      1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
      2. 「超漢字V」内の「超漢字Vサービス」をクリックします。

      ・Windows 8の場合

      1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
      2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
      3. 「超漢字V」内の「超漢字Vサービス」をクリックします。
    6. 超漢字Vサービスが起動します。
  3. 超漢字Vサービスを再インストールしてください。詳細は、超漢字ウェブサイトの「Windows 10で印刷ができなくなった場合の対処方法」をご参照ください。
  4. 超漢字VからWindowsプリンタに印刷するためのプログラムである超漢字Vサービスの動作時にWindowsのセキュリティプログラムにより動作が遮断されている可能性がございます。
    Windowsでファイアウォール等セキュリティソフトが動作している場合には、セキュリティソフトに各種設定を行う必要がございます。
    詳細は、超漢字ウェブサイトのセキュリティソフトの設定をご参照ください。
  5. 超漢字Vからインターネットに正常にアクセスできるかご確認ください。
  6. メニューから[小物]-[ネットワーク設定]を選択し、ネットワーク設定小物から「VMware」をクリックした際に表示される「Windowsホストアドレス」の「アドレス」欄の自動設定がオンになっているかご確認ください。自動設定がオフになっている場合は、自動設定をオンにしてください。
    なお、自動設定がオンにできない場合は、以下の手順で、超漢字Vをいったん完全に終了し、超漢字Vを再起動してから、自動設定がオンになっているかご確認ください。

    1. 超漢字Vの初期ウィンドウをクリックし、メニューから[終了]を選択します。
    2. 「超漢字を終了します。」と表示されるので、[終了]をクリックします。
    3. Windowsのデスクトップから「超漢字V」のアイコンをダブルクリックします。
  7. Windowsのコントロールパネルにあるネットワーク接続で、「VMware Network Adapter VMnet8」および「VMware Network Adapter VMnet1」が存在するかご確認ください。「VMware Network Adapter VMnet8」および「VMware Network Adapter VMnet1」が存在しない場合は、VMware Playerを再インストールしてください。
  8. Windowsのコントロールパネルにあるネットワーク接続で、「VMware Network Adapter VMnet8」および「VMware Network Adapter VMnet1」の接続が「接続」になっているかご確認ください。「無効」に設定されている場合は、「VMware Network Adapter VMnet8」および「VMware Network Adapter VMnet1」をクリックし、マウスの右ボンタをクリックし、メニューから[有効にする]を選択してください。

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Q.929 超漢字Vの画面を全画面で利用したい。
以下の手順で、画面全体を超漢字Vの画面にすることができます。
注意:VMware Player 3.x以降の環境では、以下の超漢字Vの全画面の機能を利用することはできません。

手順
  1. マウスの右ボタンをクリックしメニューから[小物]-[システム環境設定]をクリックします。
  2. 「機器」から「VMware」をクリックします。
  3. 「いますぐ全画面にする」をクリックします。

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Q.930 USBメモリをUSBポートに接続し、USB Deviceのアイコンをクリックしようとしましたが、[USB Device]の右側に[▼]のボタンがあり、[▼]ボタンをクリックすると、複数のUSB Deviceが表示されました。どのUSB Deviceをクリックしたらよいのでしょうか?
まず、USBメモリをはずした状態で[USB Device]の右側の[▼]ボタンをクリックし、表示されているUSB Deviceの情報を記録します。その後、USBメモリをUSBポートに接続し、[USB Device]の右側の[▼]ボタンをクリックし、さきほど記録したUSB Deviceの情報と比較します。追加されたUSB Deviceの情報が、該当のUSBメモリになりますので、追加されたUSB Deviceをクリックします。

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Q.931 超漢字V R4.520で追加された仮想ディスク圧縮の機能を利用しようとしたら、「仮想ディスク圧縮が実行できる状態ではありません。」と表示されました。
VMware Workstationの物理ディスクの接続機能等を超漢字Vで利用している場合には、仮想ディスク圧縮の機能を利用することはできません。物理ディスクの接続機能を解除してから、仮想ディスク圧縮の機能をご利用ください。

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Q.932 USBメモリにデータ保存用の仮想ディスクを入れて超漢字Vを利用していますが、VMware Player 2.0.x以降にバージョンアップ後、超漢字Vの起動時に以下のメッセージが表示され、超漢字Vを起動させることができません。
「VMware Workstationは、この仮想マシンで必要な仮想ディスクの1つを開くことができません。これは、ホストのファイル システムでサポートされている最大ファイル サイズを超えているためです。リモート ファイル システムの一部では、サーバ上のファイル システムではサポートされる場合でも2GBを超えるファイルをサポートしていません。
ディスク「xxx.vmdk」を開くことができないか、または一部のスナップショットがこのディスクに従属しています。
理由:ファイルサイズが大きすぎます。」
超漢字V起動時に表示されるエラーメッセージは、VMware Player 2.0.x以降の環境で、USBメモリに仮想ディスクを入れた場合の制限により表示されます。
USBメモリ内にある仮想ディスクをハードディスクにコピーし、超漢字Vの設定ファイルである「超漢字V.vmx」に対して、ハードディスクにコピーした仮想ディスクを利用するように設定を変更してください。

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Q.933 超漢字V内でマウスからの操作を受け付けなくなりました。超漢字Vを強制的に再起動させる方法はありますか?
VMware Playerのツールバーの

  • VMware Player 6.xの場合:
    [Player]から[パワー]-[ゲストを再起動]
  • VMware Player 5.xの場合:
    [Player]から[パワー]-[リセット]
  • VMware Player 4.x/3.1.xの場合:
    [仮想マシン]から[パワー]-[リセット]
  • VMware Player 3.0.xの場合:
    [VM]から[パワー]-[リセット]
  • VMware Player 2.5.x/2.0.xの場合:
    [VMware Player]から[トラブルシューティング]-[リセット]
  • VMware Player 1.0.xの場合:
    [Player]から[Troubleshoot]-[Reset]
を選択してください。
超漢字Vが再起動します。

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Q.934 超漢字Vを全画面表示からウィンドウ表示にしたところ、システムメッセージパネルが表示されなくなりました。
Windowsの画面解像度と超漢字Vの画面解像度が同じ場合、超漢字Vを全画面表示からウィンドウ表示にすると超漢字V内の画面がすべて表示されません。VMware Playerのウィンンドウにスクロールバーが表示されますので、スクロールすることで、システムメッセージパネル等画面に表示されていない超漢字Vの画面が表示されます。
なお、Windowsの画面解像度より超漢字Vの画面解像度を狭く設定することで、超漢字Vを全画面表示からウィンドウ表示にした際にも、超漢字V内の画面はすべて表示されます。

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Q.935 超漢字Vの画面を起動時から全画面で利用したい。
以下の手順で、超漢字Vの画面を起動時から全画面にすることができます。
注意:VMware Player 3.x以降の環境では、以下の超漢字Vの全画面の機能を利用することはできません。

手順
  1. マウスの右ボタンをクリックしメニューから[小物]-[システム環境設定]をクリックします。
  2. 「機器」から「VMware」をクリックします。
  3. 「超漢字の起動時に全画面にする」をクリックします。

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Q.936 超漢字Vの画面を全画面からウィンドウ表示にすることはできますか?
超漢字Vの画面を全画面からウィンドウ表示にするには、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[Alt]キーを押します。
また、システム環境設定で、起動時に超漢字Vを全画面表示に設定している場合は、以下の手順で、全画面表示の設定を解除してください。

手順
  1. マウスの右ボタンをクリックしメニューから[小物]-[システム環境設定]をクリックします。
  2. 「機器」から「VMware」をクリックします。
  3. 「超漢字の起動時に全画面にする」をクリックし、OFFにします。

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Q.937 フロッピーディスクをBTRON形式にフォーマットして超漢字Vで利用することはできますか?
以下の手順で、フロッピーディスクをBTRON形式にフォーマットして超漢字Vで利用することはできます。
なお、フロッピーディスクにWindowsのデータが入っている場合は、すべて削除されますので、必要なデータのバックアップを取ってから作業を進めてください。

手順
  1. 超漢字Vを起動します。
  2. フロッピーディスクを使う方法の接続方法を参考に、超漢字Vにフロッピーディスクを接続します。
  3. フォーマットする旨のパネルが表示されますので、[フォーマット]をクリックします。
  4. 「ディスクフォーマット」のパネルが表示されます。
  5. 「ディスク名」に名称を入力し、[フォーマット]をクリックします。
  6. 確認のパネルが表示されますので、[確認]をクリックします。
  7. フロッピーディスクのフォーマットが始まります。
  8. フォーマットが完了すると、初期ウィンドウにフォーマットされたフロッピーディスクのデバイス仮身が表示されます。
●「取扱説明書」小物からの検索
[索引]から「ふ」-「フロッピーディスク(FD)」-「フォーマット」

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Q.938 超漢字V R4.540にバージョンアップしようと「超漢字Vバージョンアップ R4.540」の仮身を[システム環境設定]のウインドウへドラッグし、[実行]スイッチをクリックしましたが、「システム登録中に障害が発生しましたので中断します。(使用中(ビジー)状態です。)」と表示されて、超漢字V R4.540にバージョンアップすることができません。
バージョンアップする対象のプログラムが動作している場合に、該当のエラーが表示されます。「超漢字V R4.540バージョンアップ版」と「システム環境設定」小物と「初期ウィンドウ」以外のウィンドウはすべて閉じた状態で、超漢字V R4.540のバージョンアップ作業を行ってください。

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Q.939 印刷を選択したら、「ネットワークプリンタへの出力ができません。(ホスト名が見つかりません。)印刷処理を中止します。」とエラーパネルが表示されました。印刷を行うにはどうすればよいでしょうか?
超漢字Vに登録されているWindowsプリンタの出力設定の指定が正しくない場合に上記のエラーメッセージが表示されます。
通常、超漢字VからWindowsプリンタに印刷する場合は、ネットワーク設定小物の「VMware」内に表示されているIPアドレスを利用するため、Windowsプリンタの出力設定は空欄にします。
以下の手順で、Windowsプリンタの出力設定を空欄にし、超漢字Vから正常に印刷ができるかご確認ください。

手順
  1. 超漢字Vのメニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  2. システム環境設定から「プリンタ」をクリックします。
  3. 「Windowsプリンタ」をクリックし、[出力設定]をクリックします。
  4. 「ホスト名:」の右側の入力欄に文字列がある場合は、すべて削除し、[設定]をクリックします。

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Q.940 超漢字Vのバージョンを確認する方法はありますか?
超漢字Vのバージョンを確認する方法は、以下の手順になります。

手順
  1. 超漢字Vのメニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  2. システム環境設定から「バージョン」をクリックします。
  3. 「バージョン」欄の「システムバージョン」の右側に書かれている数字が超漢字Vのバージョンになります。

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Q.941 超漢字Vをブリッジ(Bridged)構成で利用する際に注意する点はありますか?
超漢字Vのデフォルトのネットワーク構成はNATになります。そのため、超漢字Vのネットワークへの接続をブリッジ(Bridged)に変更する必要があります。
以下の手順で可能です。

◇超漢字Vのネットワーク構成をブリッジ(Bridged)に変更する方法

手順
  1. VMware Playerのツールバーの[Ethernet]、[イーサネット]または[ネットワークアダプタ]の右側の[▼]をクリックし、「Bridged」または「ブリッジ」をクリックします。

    • VMware Player 6.x/5.xの場合:
      VMware Playerのツールバーにある[Player]-[取外し可能デバイス]-[ネットワークアダプタ]-[設定]から「ブリッジ」を選択し、[OK]をクリックします。
    • VMware Player 4.x/3.1.xの場合:
      VMware Playerのツールバーにある[仮想マシン]-[取外し可能デバイス]-[ネットワークアダプタ]-[設定]から「ブリッジ」を選択し、[OK]をクリックします。
    • VMware Player 3.0.xの場合:
      VMware Playerのツールバーにある[VM]-[取外し可能デバイス]-[ネットワークアダプタ]-[設定]から「ブリッジ」を選択し、[OK]をクリックします。
  2. 超漢字Vの初期ウィンドウをクリックし、メニューから[終了]を選択します。
  3. 「超漢字を終了します。」と表示されるので、[終了]をクリックします。
  4. Windowsのデスクトップから「超漢字V」のアイコンをダブルクリックします。
  5. 超漢字Vがブリッジ(Bridged)構成で起動します。
超漢字Vがブリッジ(Bridged)構成で起動後、ネットワーク設定小物で、IPアドレス等設定を行ってください。パソコンが接続しているネットワーク内にDHCPサーバが存在する場合は、ネットワーク設定小物の「アドレス」欄の設定は不要です。
また、超漢字Vサービスや共有フォルダ参照を利用するためには、ネットワーク設定小物の「VMware」欄の「アドレス」をホスト側(Windows)のIPアドレスに設定する必要があります。
以下の設定で超漢字VサービスにアクセスするIPアドレスをホスト側(Windows)のIPアドレスに変更することで、印刷することが可能です。

◇ホスト側のIPアドレスの確認方法

・Windows 8.1の場合

手順
  1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
  4. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  5. 「イーサネット」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  6. イーサネット接続の状態から[詳細]をクリックします。
  7. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows 8の場合

手順
  1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
  2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
  3. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
  5. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  6. 「イーサネット」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  7. イーサネット接続の状態から[詳細]をクリックします。
  8. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows 7の場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。
  2. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  3. 「ローカルエリア接続」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  4. ローカルエリア接続の状態から[詳細]をクリックします。
  5. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows Vistaの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークの状態とタスクの表示]をクリックします。
  2. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  3. 「ローカルエリア接続」の右側の「状態の表示」をクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をクリックします)。
  4. ローカルエリア接続の状態から[詳細]をクリックします。
  5. 「IPv4 アドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

・Windows XPの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]-[ネットワークとインターネット接続]-[ネットワーク接続]を選択します(クラシック表示の場合は、コントロールパネルからネットワーク接続をダブルクリックします)。
  2. ネットワーク接続のウィンドウが表示されます。
  3. ローカルエリア接続をダブルクリックします(無線LAN等ローカルエリア接続以外の接続を利用している場合は、該当の接続をダブルクリックします)。
  4. ローカルエリア接続の状態から「サポート」をクリックします。
  5. 「IPアドレス」の欄の値が、ホスト側(Windows)のIPアドレスになります。

◇超漢字V側の設定方法

手順
  1. 超漢字Vのメニューから[小物]-[ネットワーク設定]を選択します。
  2. ネットワーク設定から「VMware」をクリックします。
  3. ◇ホスト側(Windows)のIPアドレスの確認方法で確認したホスト側(Windows)のIPアドレスをアドレスの欄に入力します。
  4. メニューから[終了]を選択します。
  5. [保存]を選択します。

また、セキュリティソフトによっては、超漢字Vに割り当てられたIPアドレスを信用IPアドレスとして追加する必要があります。

なお、ホスト側(Windows)のIPアドレスをDHCPサーバから取得している場合は、ホスト側(Windows)のIPアドレスは動的に変更されます。印刷時にエラーパネルが表示される場合は、再度ホスト側(Windows)のIPアドレスをご確認いただき、ネットワーク設定小物のVMware内にホスト側(Windows)のIPアドレスを設定してください。

また、ホスト側(Windows)のIPアドレスを固定IPアドレスにすることで、ネットワーク設定小物のVMware内にIPアドレスを固定にすることができます。しかし、ホスト側(Windows)のTCP/IPの設定等、実際のネットワーク環境に合わせて適切に設定する必要があります。お客様のネットワーク環境における具体的なTCP/IPの設定等に関してはサポートしておりません。何卒ご了承ください。

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Q.942 超漢字Vが入っていたWindows XPが起動できなくなりました。ハードディスクは、Windowsが起動できないだけでデータ用のドライブとしては利用可能です。
今まで作成した超漢字Vのデータを取り出すことはできますか?
以下の手順で、今まで作成した超漢字Vのデータを利用することが可能です。

手順
  1. 超漢字Vが入っていたWindowsが起動できないデータ用のドライブ(以下「データドライブ」)をパソコンに接続します。
  2. 現在動作しているWindows XPの環境に、超漢字Vをインストールします。
  3. Windowsから[スタート]-[マイ コンピュータ]をクリックします。
  4. データドライブとして利用しているハードディスクのアイコンをダブルクリックします。
  5. 以下の場所までフォルダをダブルクリックします。

    • Documents and Settings\[ユーザ名]\My Documents\超漢字V\vm\
  6. 「vm」フォルダ内の

    • ファイル名:超漢字V.vmdk
    • 種類:VMware仮想ディスク ファイル(VMware virtual disk file)
      注意:拡張子は表示されない場合がございます。
    をクリックし、メニューから[編集]-[コピー]を選択します。
  7. Windowsから[スタート]-[マイ ドキュメント]をクリックします。
  8. [超漢字V]-[vm]フォルダをダブルクリックします。
  9. 「vm」ウィンドウのメニューから[編集]-[貼り付け]を選択します。
  10. 「上書きしますか?」と聞かれますので、[はい]をクリックします。
  11. デスクトップにある超漢字Vのアイコンをダブルクリックします。
  12. 以前利用していたデータのある状態で超漢字Vが起動します。

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Q.943 超漢字Vの印刷設定パネルから[印刷]をクリックし印刷を行いましたが、プリンタから印刷されませんでした。Windowsの「プリンタとFAX」又は「プリンタ」、「プリンター」を見たら「オフライン」と表示されていました。
印刷時にプリンタが「オフライン」と表示される場合は、プリンタから印刷することはできません。
以下の手順で「オフライン」の解除を行なってください。

◇「オフライン」の解除方法

・Windows 8.1の場合

手順
  1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  4. 「デバイスとプリンター」をクリックします。
  5. 「プリンタ」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  6. 通常使うプリンタのアイコンが灰色に表示される場合は、通常使うプリンタのアイコンをダブルクリックします。
  7. プリンターのウィンドウのメニューから[プリンター]-[プリンターをオフラインで使用する]にチェックが入っている場合はクリックし、チェックを外します。

・Windows 8の場合

手順
  1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
  2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
  3. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  5. 「デバイスとプリンター」をクリックします。
  6. 「プリンタ」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  7. 通常使うプリンタのアイコンが灰色に表示される場合は、通常使うプリンタのアイコンをダブルクリックします。
  8. プリンターのウィンドウのメニューから[プリンター]-[プリンターをオフラインで使用する]にチェックが入っている場合はクリックし、チェックを外します。

・Windows 7の場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[デバイスとプリンター]をクリックします。
  2. 「プリンタ」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  3. 通常使うプリンタのアイコンが灰色に表示される場合は、通常使うプリンタのアイコンをタブルクリックします。
  4. プリンターのウィンドウのメニューから[プリンター]-[プリンターをオフラインで使用する]にチェックが入っている場合はクリックし、チェックを外します。

・Windows Vistaの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「プリンタ」をクリックします。
    注意:クラシック表示の表示の場合は、「プリンタ」をダブルクリックします。
  3. 「プリンタ」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  4. 通常使うプリンタのアイコンが「オフライン」と表示される場合は、通常使うプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  5. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[プリンタをオンラインで使用する]をクリックします。

・Windows XPの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「作業する分野を選びます」から、「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
    注意:クラシック表示の表示の場合は、「プリンタとFAX」をダブルクリックし、手順4に進みます。
  3. 「プリンタとその他のハードウェア」から、「プリンタとFAX」をクリックします。
  4. 「プリンタとFAX」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  5. 通常使うプリンタのアイコンが「オフライン」と表示される場合は、通常使うプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  6. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[プリンタをオンラインで使用する]をクリックします。

プリンタがオンライン状態になりますので、超漢字Vから印刷した内容をご確認ください。

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Q.944 各アプリケーションソフトで印刷を行うには、どのような操作を行えばよいのでしょうか?
各アプリケーションソフトで印刷を行うには、メニューから印刷の操作を行います。印刷のメニューは、各アプリケーションソフトで異なります。

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Q.945 超漢字V内でマウスのクリックの操作を受け付けなくなりました。ただし、ポインタをマウスで操作することは可能です。
キーボードから、[Shift]キーを押しながら[Pause(Break)]キーを押して、超漢字V内で動作しているアプケーションソフトを強制終了してみてください。

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Q.946 超漢字Vの印刷設定パネルから[印刷]をクリックし印刷を行いましたが、プリンタから印刷されませんでした。「プリンタとFAX」又は「プリンタ」を見たら複数のプリンタのアイコンが表示されていました。
超漢字Vから印刷を行う場合は、通常使うプリンタに対して印刷を行います。印刷するプリンタが通常使うプリンタでない場合、以下の手順で、印刷するプリンタを通常使うプリンタに設定する必要があります。

◇通常使うプリンタの設定方法

・Windows 8.1の場合

手順
  1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  4. 「デバイスとプリンター」をクリックします。
  5. 「プリンター」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  6. 印刷するプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  7. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[通常使うプリンターに設定]をクリックします。

・Windows 8の場合

手順
  1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
  2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
  3. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  5. 「デバイスとプリンター」をクリックします。
  6. 「プリンター」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  7. 印刷するプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  8. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[通常使うプリンターに設定]をクリックします。

・Windows 7の場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  3. 「デバイスとプリンター」をクリックします。
  4. 「プリンターとFAX」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  5. 印刷するプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  6. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[通常使うプリンターに設定]をクリックします。

・Windows Vistaの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「コントロールパネルホーム」から、「ハードウェアとサウンド」内の「プリンタ」をクリックします。
    注意:クラシック表示の表示の場合は、「プリンタ」をダブルクリックします。
  3. 「プリンタ」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  4. 印刷するプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  5. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[通常使うプリンタに設定]をクリックします。

・Windows XPの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「作業する分野を選びます」から、「プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
    注意:クラシック表示の表示の場合は、「プリンタとFAX」をダブルクリックし、手順4に進みます。
  3. 「プリンタとその他のハードウェア」から、「プリンタとFAX」をクリックします。
  4. 「プリンタとFAX」から、通常使うプリンタのアイコンの状態を確認します。
  5. 印刷するプリンタのアイコンをクリックし、反転状態にします。
  6. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[通常使うプリンタに設定]をクリックします。

次に以下の手順で、超漢字Vサービスを再起動します。

◇超漢字Vサービスの再起動方法

手順
  1. 超漢字Vサービスが正常に動作しているかご確認ください。Windowsのデスクトップの右下に「V」のアイコンが表示されていますので、マウスカーソルを移動すると「超漢字Vサービス:待機中」と表示されます。
  2. マウスの右ボタンをクリックし、「超漢字Vサービスを再起動する」をクリックします。
  3. 再度、超漢字Vサービスが正常に動作しているかご確認ください。Windowsのデスクトップの右下に「V」のアイコンが表示されていますので、マウスカーソルを移動すると「超漢字Vサービス:待機中」と表示されます。

通常使うプリンタを印刷したいプリンタに設定しましたので、超漢字Vから印刷を行い正常に印刷できるかご確認ください。

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Q.947 BTRON形式でフォーマットしたUSBメモリを挿し、VMware Playerのツールバーにある[USB device]と書かれたスイッチを押しましたが、初期ウィンドウにUSBメモリのデバイス仮身が表示されません。
USBメモリをUSBハブ等に接続している場合は、超漢字VからUSBメモリを認識できない場合があります。その場合、パソコン本体にあるUSBポートにUSBメモリを接続してご利用ください。
なお、パソコン本体にあるUSBポートにUSBメモリを接続し、[USB device]と書かれたスイッチを押しても、初期ウィンドウにUSBメモリのデバイス仮身が表示されない場合は、パソコン本体にある別のUSBポートにUSBメモリを接続し利用できるかご確認ください。

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Q.948 システム環境設定のプリンタから手持ちのプリンタを追加しようとしましたが、一覧に該当する機種がありませんでした。
超漢字Vでは、超漢字Vサービスを経由し、Windows側のプリンタドライバを利用して印刷を行います。そのため、システム環境設定のプリンタ欄には、「Windowsプリンタ」のみ登録されており、新規にプリンタを追加する必要はありません。
なお、システム環境設定のプリンタ欄に「Windowsプリンタ」が登録されていない場合は、以下の手順でWindowsプリンタの追加を行ってください。

手順
  1. メニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  2. システム環境設定から「プリンタ」をクリックします。
  3. プリンタから[追加]をクリックします。
  4. 「機種」欄から「Windows」を選択します。
  5. 「プリンタ名」に「Windowsプリンタ」と入力します。
  6. [設定]をクリックします。
  7. プリンタ欄に「Windowsプリンタ」が追加されます。


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Q.949 VMware Player 3.x以降で超漢字Vを利用していますが、いままで利用していた全画面表示の機能が利用できなくなりました。VMware Player 3.x以降でも全画面表示と同様の機能を実現する方法はありますか?
VMware Player 3.x以降で超漢字Vを利用している場合、いままで利用していた全画面表示の機能が利用できなくなりました。
超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Playerのウィンドウを最大化した状態でご利用ください。
なお、以下の手順で、VMware Playerのウィンドウを最大化したときに、上部に表示されるVMware Playerのツールバーを非表示にすることができます。

◇すべてフォルダを表示させる方法

・Windows 8.1の場合

手順
  1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  3. 表示方法から「大きいアイコン」を選択します。
  4. 「フォルダー オプション」をクリックします。
  5. 「フォルダー オプション」から 「表示」をクリックします。
  6. 「詳細設定」のファイルとフォルダーの表示で「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。
  7. [OK]をクリックします。

・Windows 8の場合

手順
  1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
  2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
  3. 「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 表示方法から「大きいアイコン」を選択します。
  5. 「フォルダー オプション」をクリックします。
  6. 「フォルダー オプション」から 「表示」をクリックします。
  7. 「詳細設定」のファイルとフォルダーの表示で「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。
  8. [OK]をクリックします。

・Windows 7の場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 表示方法から「大きいアイコン」を選択します。
  3. 「フォルダー オプション」をクリックします。
  4. 「フォルダー オプション」から 「表示」をクリックします。
  5. 「詳細設定」のファイルとフォルダーの表示で「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。
  6. [OK]をクリックします。

・Windows Vistaの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「クラシック表示」をクリックします。
  3. 「フォルダ オプション」をダブルクリックします。
  4. 「フォルダ オプション」から 「表示」をクリックします。
  5. 「詳細設定」のファイルとフォルダの表示で「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択します。
  6. [OK]をクリックします。

・Windows XPの場合

手順
  1. Windowsから[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「クラシック表示に切り替える」をクリックします。
  3. 「フォルダ オプション」をダブルクリックします。
  4. 「フォルダ オプション」から 「表示」をクリックします。
  5. 「詳細設定」のファイルとフォルダの表示で「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択します。
  6. [OK]をクリックします。

◇作業用フォルダの指定方法

手順
  1. 以下のフォルダ内の、「preferences.ini」ファイルを確認して下さい。

    フォルダの場所

    ・Windows 8.1/8/7の場合
    C:\ユーザー\[user_name]\AppData\Roaming\VMware
    注意:[user_name]は、Windowsにログオンしたときのユーザ名です。

    ・Windows Vistaの場合
    C:\Users\[user_name]\AppData\Roaming\VMware
    注意:[user_name]は、Windowsにログオンしたときのユーザ名です。

    ・Windows XPの場合
    C:\Documents and Settings\[user_name]\Application Data\VMware
    注意:[user_name]は、Windowsにログオンしたときのユーザ名です。

  2. ファイルが存在する場合、メモ帳で編集します。
    存在しない場合、ファイル名「preferences.ini」をメモ帳で作成します。
  3. 「preferences.ini」に、以下の項目を追加して下さい。

    pref.vmplayer.fullscreen.nobar = "TRUE"

  4. 保存して、ファイルを閉じて下さい。
また、以下の手順で、超漢字V起動時に自動的にVMware Playerのウィンドウを最大化した状態で起動させることができます。

◇VMware Playerのウィンドウを最大化した状態で起動させる方法

手順
  1. 超漢字Vを起動します。
  2. VMware Playerのツールバーから[VM]-[設定]をクリックします。

    • VMware Player 6.x/5.xの場合:
      VMware Playerのツールバーから[Player]-[管理]-[仮想マシンの設定]をクリックします。
    • VMware Player 4.x/3.1.xの場合:
      VMware Playerのツールバーから[仮想マシン]-[仮想マシンの設定]をクリックします。
  3. 「仮想マシン設定」から「オプション」をクリックします。
  4. 「設定」欄の「パワー」をクリックします。
  5. 「パワーオプション」の「パワーオン後にフル スクリーン モードで起動」にチェックをつけます。
  6. [OK]をクリックします。
  7. 超漢字Vの初期ウィンドウで、[終了]メニューを選びます。
    注意:VMware Playerのウィンドウの右上の×ボタンで終了しないでください。必ず、超漢字Vの中からシステムを完全に終了する操作を行ってください。
  8. 「超漢字を終了しますか?」と表示されますので、[終了]をクリックします。
  9. 「超漢字を終了します。」と表示されますので、[終了]をクリックします。
  10. 「超漢字V」のアイコンをダブルクリックします。


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Q.950 超漢字Vを利用しているときに、突然画面に「VMware Player 回復不可能なエラー」と表示されて、超漢字Vが強制終了してしまいます。超漢字Vを正常に利用することはできますか。
超漢字Vを利用中に「VMware Player 回復不可能なエラー」と表示される場合は、何らかの原因でVMware Playerが正常に動作できない状態にあるものと思われます。
以下の超漢字V関連のファイルを残した状態で、VMware Playerを再インストールしてみてください。
なお、VMware Player 3.x以降をご利用の場合は、VMware Playerの再インストールは行わずに、ダウンロードしたVMware Player 3.x以降のファイルをダブクリックし、ウィザードから[修復]を実行してみてください。

◇超漢字V仮想ディスクの確認方法

手順
  1. Windowsから[スタート]-[マイドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の順にフォルダをダブルクリックします。
    Windows 8.1の場合:エクスプローラーを起動し、[ドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の順にフォルダをダブルクリックします。
    Windows 8の場合:エクスプローラーを起動し、左側の「ライブラリ」から[ドキュメント]-[マイドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の順にフォルダをクリックします。
    Windows 7/Vistaの場合:Windowsから[スタート]-[ドキュメント]-[超漢字V]-[vm]の順にフォルダをダブルクリックします。
  2. vmフォルダ内にあるファイルのうち、以下のファイル以外はすべて削除します。

    残すファイル
    • ファイル名:超漢字V.vmdk
      種類:VMware virtual disk file(VMware仮想ディスクファイル)
    • ファイル名:超漢字V.vmx
      種類:VMware Configuration File(VMware仮想マシン構成ファイル)
    • ファイル名:超漢字V-CD起動.vmx
      種類:VMware Configuration File(VMware仮想マシン構成ファイル)
    • ファイル名:超漢字V-CD起動.nvram
      種類:NVRAM File(NVRAMファイル)

      注意:拡張子は表示されない場合がございます。


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Q.951 VMware Playerのウィンドウのサイズを変更しましたが、超漢字Vの画面解像度が変更されず、VMware Playerのウィンドウにスクロールバーが表示される状態になります。VMware Playerのウィンドウのサイズを変更することで、超漢字Vの画面解像度を変更することはできますか?
超漢字Vは、VMware Playerの機能のひとつであるVMware Playerのウィンドウのサイズを変更した際に、自動的に画面解像度を変更する機能には対応しておりません。
超漢字Vの画面解像度を変更する場合は、システム環境設定小物から画面解像度の変更を行ってください。

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Q.952 小物を起動させましたが、画面内に小物のウィンドウが表示されません。ウィンドウメニューの一覧には表示されています。
以下の点をご確認ください。

<小物箱から小物を起動する>
超漢字V起動後、小物箱の中にある該当の小物をダブルクリックし、有効画面内に小物のウィンドウが表示されるかご確認ください。
小物が有効画面内に表示される場合は、以下の手順でメニューから該当の小物をいったん解除し、再度メニューに表示されるように設定をしてください。

手順
  1. 初期ウィンドウの小物箱をダブルクリックします。
  2. 該当の小物をクリックします。
  3. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[小物管理]-[メニューから削除]を選択します。
  4. 再度、マウスの右ボタンをクリックし、メニューから[小物管理]-[メニューに登録]を選択します。
  5. マウスの右ボタンをクリックし、メニューの[小物]から該当の小物をクリックし、有効画面内に小物のウィンドウが表示されるかご確認ください。

<VMware Playerのウィンドウ内のスクロール>
VMware Playerのウィンドウの右側や下側にスクロールバーが表示されていないかご確認ください。
VMware Playerのウィンドウにスクロールバーが表示されている場合は、VMware Playerのウィンドウのスクロールバーをスクロールさせることにより、画面に表示されていない超漢字Vの画面が表示されます。

<超漢字V画面解像度の変更>
超漢字Vの画面解像度を現在の解像度より大きくし、小物のウィンドウが画面に表示されるかご確認ください。
通常、超漢字Vの画面解像度を小さくした場合、以前の画面解像度内で利用していた小物のウィンドウは、画面右下(システムメッセージパネルの時刻表示の上あたり)にウィンドウの左上の部分(ピクトグラムが表示されている部分)が表示されます。小物のウィンドウをドラッグし、超漢字Vの画面解像度内に移動してください。


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Q.953 印刷設定パネルから[調整]をクリックし、画面に「ホストOSに表示された「プリンタの設定」ウィンドウで、プリンタを選択・設定してください。」とパネルが表示されましたが、画面に「プリンタの設定」ウィンドウが表示されません。
「プリンタの設定」ウィンドウが、超漢字Vのウィンドウと重なっているため、画面上に表示されないものと思われます。超漢字Vのウィンドウを最小化するか、超漢字Vのウィンドウの位置を移動してご確認ください。なお、超漢字Vを全画面表示でご利用の場合は、全画面表示を解除([Ctrl]キーと[Alt]キーを同時に押すと解除されます)してから、ご確認ください。

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Q.954 超漢字Vを終了するのに、初期ウィンドウの左上角をダブルクリックする方法と、VMware Playerのウィンドウ枠の右上の×印をクリックする方法に、何か違いがありますか?
超漢字Vを終了するときに初期ウィンドウの左上角をダブルクリックする場合は、超漢字Vを完全に終了する方法になります。パソコンの電源を切ったのと同じ状態になります。
超漢字Vを終了するときにVMware Playerのウィンドウの右上の×ボタンをクリックして終了する場合は、デフォルトの設定ではVMware Playerのサスペンド機能が動作し、[×]ボタンをクリックする直前の超漢字Vの状態が保存されます。
しかし、VMware Playerのサスペンド機能が正常に動作しない場合は、超漢字Vのアイコンをダブルクリックしても、正常に復帰することができなくなります。また、超漢字Vを起動してからサスペンドする前までに保存操作をしていないデータは失われます(すでに保存してあるデータはそのまま残ります)。
そのため、通常超漢字Vを終了する際には、VMware Playerのサスペンド機能は利用せず、必ず超漢字Vの初期ウィンドウから終了操作をしてください。

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Q.955 超漢字V側で印刷しようとしている文書の印刷用紙の用紙サイズと、Windows側のプリンタで設定されている出力用紙サイズが異なる場合に、どのようなサイズの用紙に印刷されますか?
印刷時に出力される用紙は、Windows側のプリンタで設定されている出力用紙サイズの用紙になります。
印刷の設定を超漢字V側とWindows側で異なる内容の設定を行うと、設定内容の不一致により、どのような設定にもとづいて印刷されるかわかりづらくなるため、超漢字Vから印刷する場合の印刷設定等はすべて超漢字V側で行い、Windows側のプリンタの設定は行わないでください。

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Q.956 超漢字Vの画面解像度を変更するにはどのようにすればよいのですか?
超漢字Vの画面解像度を変更するには、システム環境設定から以下の手順で可能です。

手順
  1. メニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  2. システム環境設定から[機器]-[機器情報]-[画面サイズ/色数]にONマークが表示されていることを確認します。
  3. [表示]をクリックします。
  4. 「画面サイズ/色数」パネルから変更したい画面サイズ/色数をクリックします。
  5. [設定]をクリックします。
  6. [再起動する]をクリックします。
  7. 超漢字Vが再起動します。
  8. 再起動後、超漢字Vの画面が正常に表示されている場合は、[確認]をクリックします。

●「取扱説明書」小物からの検索
[目次]から「システム」-「システム」-「画面サイズ/色数の設定」

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Q.957 取扱説明書の内容を閲覧するには、どのような操作を行えばよいのでしょうか?
超漢字Vの取扱説明書を閲覧するには、以下の手順で可能です。

<超漢字Vの取扱説明書の場合>

手順
  1. メニューから[小物]-[取扱説明書]を選択します。
  2. 取扱説明書小物のウィンドウが表示されます。
  3. 「基本項目」をプレスすると各アプリケーションの説明の一覧が表示されます。
  4. 取扱説明書の内容を閲覧したいアプリケーションをクリックします。
  5. 中項目と目次項目が選択したアプケーションの内容にしたがって表示されます。
  6. 取扱説明書の内容を閲覧したい中項目および目次項目を選択し、[表示]をクリックします。
  7. 該当の取扱説明書の内容がウィンドウに表示されます。

<Windowsの取扱説明書の場合>

手順
  1. Windowsの[スタート]-[すべてのプログラム]-[超漢字V]-[マニュアル]を選択します。

    ・Windows 8.1の場合

    1. スタート画面で、左下の矢印をクリックします。
    2. 「超漢字V」内を参照します。

    ・Windows 8の場合

    1. スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックします。
    2. 「すべてのアプリ」をクリックします。
    3. 「超漢字V」内を参照します。
  2. 以下の取扱説明書を選択することで、超漢字Vの取扱説明書の内容を閲覧することが可能です。

    • 取扱説明書(HTML):HTML形式
    • 取扱説明書(PDF):PDF形式
    • 取扱説明書(ヘルプ):Windows HTMLヘルプ形式

●「操作ガイド(PDF)」からの検索
「超漢字V基本操作編」-「9. 取扱説明書で調べよう(P.58〜P.62)」

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Q.958 超漢字Vの印刷設定パネルから[印刷]をクリックし印刷を行いましたが、プリンタから印刷されませんでした。
「プリンタとFAX」又は「プリンタ」の該当のプリンタの印刷ジョブの内容をご確認ください。印刷の操作からかなり時間が経っても、印刷ジョブに超漢字Vから印刷したドキュメントが表示されている場合は、Windowsから該当のプリンタへの印刷が正常に行われていない状態になります。
超漢字Vから印刷したドキュメントの印刷ジョブを削除後、Windowsから該当のプリンタに印刷できるかご確認ください。なお、プリンタ関連につきましては、プリンタメーカー様へお問い合わせください。

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Q.959 超漢字Vを起動しようとすると「ホスト USB デバイスの接続が無効になりました。VMware USB Arbitration Service への接続に失敗しました。Microsoft Management Console でこのサービスの状態を確認してください。」と表示されて超漢字V上でUSB機器を利用することができません。
以下の手順で、AMD USB Filter Driverをアンインストールしてください。Windows再起動後、超漢字Vを起動し、超漢字V上でUSB機器が利用できるかご確認ください。

手順(Windows 7/Vistaの場合)
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
  2. 「プログラムのアンインストール」をクリックします(表示方法:大きい/小さいアイコンの場合は、「プログラムと機能」をクリックします)。
  3. 「ATI Catalyst Install Manager」をクリックします。
  4. [変更]をクリックします。
  5. 「アンインストールマネージャ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  6. [次へ]をクリックします。
  7. 「カスタム」を選択し、[次へ]をクリックします。
  8. 「AMD USB Filter Driver」を選択し、[次へ]をクリックします。
  9. AMD USB Filter Driverのアンインストールが行われます。
  10. [終了]をクリックします。

手順(Windows XPの場合)
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
  2. 「プログラムの追加と削除」をクリックします。
  3. 「ATI Catalyst Install Manager」をクリックします。
  4. [変更]をクリックします。
  5. 「アンインストールマネージャ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  6. [次へ]をクリックします。
  7. 「カスタム」を選択し、[次へ]をクリックします。
  8. 「AMD USB Filter Driver」を選択し、[次へ]をクリックします。
  9. AMD USB Filter Driverのアンインストールが行われます。
  10. [終了]をクリックします。

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Q.960 英語キーボードを利用していますが、英数しか入力ができません。英語キーボードを利用するには、どのように設定すればよいのですか?
超漢字Vで英語キーボードを利用するためには、システム環境設定から以下の手順で可能です。

手順
  1. メニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  2. システム環境設定から[機器]-[機器情報]-[キーボード]をクリックします。
  3. [表示]をクリックします。
  4. 「キーボード」パネルから「101/104英語キーボード」をクリックします。
  5. [設定]をクリックします。
  6. [再起動する]をクリックします。
  7. 超漢字Vが再起動します。
なお、取扱説明書や操作ガイド等においては、106/109日本語キーボードでの操作を中心に記述しています。101/104英語キーボードで操作する場合は、取扱説明書に記載されているキーボード対応表にしたがって、キーの読み替えをしてください。

●「取扱説明書」小物からの検索
[目次]から「システム」-「システム」-「キーボードの設定」
[索引]から「き」-「キーボード(対応表)」

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Q.961 超漢字Vの終了時に「仮想ディスクのパフォーマンスが低下しています。VMware Playerよりパワーオフして、仮想ディスクの最適化をしてください。」というメッセージが表示されます。
超漢字Vは、超漢字V内でデータの作成等行うと仮想ディスクのファイル(超漢字V.vmdk)のサイズが大きくなります。ただし、データ等削除しても超漢字V内のディスクサイズは小さくなりますが、仮想ディスクのファイル(超漢字V.vmdk)のサイズは小さくなりません。そのため、超漢字V内のディスクサイズと実際の仮想ディスクのファイル(超漢字V.vmdk)のサイズの値が異なる状態になります。この差が大きくなると、VMware Playerから該当のメッセージが表示されます。
仮想ディスクのファイル(超漢字V.vmdk)のサイズを超漢字V内のディスクサイズに近づけるようにするためには、以下の手順で仮想ディスクの圧縮機能を利用する必要があります。

手順
  1. メニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  2. システム環境設定から[機器]の中にある「VMware」をクリックします。
  3. VMware内のその他にある[仮想ディスクを圧縮する]をクリックします。
  4. [実行]をクリックします。
  5. 自動的に仮想ディスクの圧縮が始まります(処理に時間がかかります)。
  6. 仮想ディスクの圧縮が完了後、[終了]をクリックします。
  7. 再起動する旨表示されますので、[確認]をクリックします。
詳細は、「仮想ディスクを圧縮する」をご覧ください。

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Q.962 超漢字Vの基本ブラウザからインターネットに接続できません。
以下の点をご確認ください。

  • 超漢字Vでは、Windowsのネットワーク接続の機能を利用してインターネットに接続しています。Windows側が正常にインターネットに接続されているかご確認ください。
  • ネットワークアダプタを使う方法の接続方法を参考に、超漢字Vがネットワークに接続されているかご確認ください。
  • 超漢字Vのネットワーク設定のアドレス欄が

    • 自ホスト:0.0.0.0
    • DNSサーバ1:0.0.0.0
    • DNSサーバ2:0.0.0.0
    • サブネットマスク:255.255.255.0
    となっていることをご確認ください。また、それ以外の欄については空欄になっていることをご確認ください。ゲートウェイの「使用する」のチェックがついている場合は、チェックを外してください。
  • 超漢字VのEthernetの接続形態で、NAT構成になっているかご確認ください。NATに設定する方法は、Q.921の超漢字Vのネットワーク構成をNAT構成に変更する方法をご参照ください。

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Q.963 超漢字Vサービスから「超漢字Vからの印刷は出来ません。システムプロセスが動作していないため、超漢字Vサービスは停止中です。」と表示されて、超漢字Vから印刷することができません。
超漢字Vサービスは、通常のプログラムの他にWindowsのシステムプロセスとしても動作しています。
Windowsのシステムプロセスとして動作している超漢字Vサービスが停止しているため、超漢字Vサービスからエラーが表示されるものと思われます。
以下の手順で、超漢字Vサービスを再起動し、超漢字Vから印刷できるかご確認ください。

手順
  1. 超漢字Vサービスが正常に動作しているかご確認ください。Windowsのデスクトップの右下に「V」のアイコンが表示されていますので、マウスカーソルを移動すると「超漢字Vサービス:待機中」と表示されます。
  2. マウスの右ボタンをクリックし、「超漢字Vサービスを再起動する」をクリックします。
  3. 再度、超漢字Vサービスが正常に動作しているかご確認ください。Windowsのデスクトップの右下に「V」のアイコンが表示されていますので、マウスカーソルを移動すると「超漢字Vサービス:待機中」と表示されます。

超漢字Vサービスを再起動しても改善しない場合は、以下の手順で、Windowsのシステムプロセスとして動作している超漢字Vサービスを起動させてください。

手順(Windows 8.1/8/7/Vistaの場合)
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
    Windows 8.1の場合:スタート画面で、左下の矢印をクリックし、「コントロール パネル」をクリックします。
    Windows 8の場合:スタート画面で、マウスの右ボタンをクリックし、[すべてのアプリ]-「コントロール パネル」をクリックします。
  2. 「システムとセキュリティ」をクリックします(表示方法:大きい/小さいアイコンの場合は、次の手順に移ります)。
  3. 「管理ツール」をクリックします。
  4. 「サービス」をダブルクリックします。
  5. サービスのウィンドウで、「名前」の欄の「Chokanji V Service」をクリックします。
  6. [サービスの開始]をクリックします。
手順(Windows XPの場合)
  1. Windowsから[スタート]-[コントロール パネル]をクリックします。
  2. カテゴリの表示から「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。
  3. 「管理ツール」をクリックします。
  4. 「サービス」をダブルクリックします。
  5. サービスのウィンドウで、「名前」の欄の「Chokanji V Service」をクリックします。
  6. [サービスの開始]をクリックします。


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Q.964 USBメモリをUSBポートに接続しましたが、VMware Playerのツールバーに該当の[USB device]が表示されず利用することができません。
接続したUSBポートがUSB3.0の場合、VMware Playerが正常に認識できない場合があります。USB2.0のUSBポートにUSBメモリを接続してください。
また、BIOSの設定で、USB3.0に対応したUSBポートをUSB2.0に変更できる場合は、USB2.0に変更し、USBメモリを接続して正常に認識できるかお試しください。

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Q.965 USB接続のフロッピーディスクドライブにアクセスできません。
USB接続のフロッピーディスクドライブへの接続手順は、USB機器を接続する手順と同様になります。詳細は、USBメモリを使う方法をご参照ください。
なお、超漢字VでUSB接続のフロッピーディスクドライブを利用するためには、超漢字V R4.540にバージョンアップする必要があります。

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Q.966 VMware Player 6.xおよびVMware Player 5.x上の超漢字Vで、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができません。VMware Player 4.xでは正常です。
VMware Player 6.xおよびVMware Player 5.x上の超漢字Vで、ユーザ環境設定のPD属性のペン動作が「相対」の場合に、クリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができない場合があります。なお、PD属性のペン動作が「相対」の設定は、超漢字V(初版)の初期値になります。
超漢字Vのユーザ環境設定のPD属性のペン動作を「絶対」に変更してください。PD属性のペン動作を「絶対」にすることで、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができるようになります。

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Q.967 Windows 10で超漢字Vを利用していますが、いままで利用していた全画面表示の機能が利用できなくなりました。全画面表示と同様の機能を実現する方法はありますか? NEW
超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Workstation Playerのフルスクリーンモードを使用するか、またはウィンドウを最大化した状態でご利用ください。

<フルスクリーンモードを使用する場合>

手順
  1. VMware Workstation Playerのウィンドウの左上にある[Player(P)]メニューの[フルスクリーン]を選びます。
  2. 超漢字Vのメニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  3. システム環境設定から[機器]-[機器情報]-[画面サイズ/色数]にONマークが表示されていることを確認します。
  4. [表示]をクリックします。
  5. 「画面サイズ/色数」パネルから変更したい画面サイズ/色数をクリックします。たとえば、Windowsのディスプレイ解像度が 1920×1080 の場合は、下記の設定で超漢字Vがほぼ全画面に表示されます。
    • 画面サイズ/色数 1920×1440:1677万色
    • 有効画面サイズ 1900×1060
  6. [設定]をクリックします。
  7. [再起動する]をクリックします。
  8. 超漢字Vが再起動しますので、再起動後に超漢字Vの画面が正常に表示されている場合は[確認]をクリックします。

<ウィンドウの最大化を使用する場合>

手順
  1. VMware Workstation Playerのウィンドウの右上にある最大化アイコンをクリックします。
  2. 超漢字Vのメニューから[小物]-[システム環境設定]を選択します。
  3. システム環境設定から[機器]-[機器情報]-[画面サイズ/色数]にONマークが表示されていることを確認します。
  4. [表示]をクリックします。
  5. 「画面サイズ/色数」パネルから変更したい画面サイズ/色数をクリックします。たとえば、Windowsのディスプレイ解像度が 1920×1080 の場合は、下記の設定で超漢字Vがほぼ全画面に表示されます。
    • 画面サイズ/色数 1920×1440:1677万色
    • 有効画面サイズ 1900×970
  6. [設定]をクリックします。
  7. [再起動する]をクリックします。
  8. 超漢字Vが再起動しますので、再起動後に超漢字Vの画面が正常に表示されている場合は[確認]をクリックします。
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