超漢字Vでシリアルポートに接続する機器(シリアルマウス、トラックボール、ArtPad Serial, ArtPad II Serial, ArtPad Fan Serial、FAVO Serial、TRONキーボード「TK1」)を使用する場合は、拡張入力機器の設定が必要です。
†超漢字Vでシリアルポートを利用するためには、あらかじめ 超漢字V.vmx ファイルでの設定が必要です。
詳細は、「VMware Playerのシリアルポートの作成方法」をご参照ください。
†設定は再起動後に有効となります。
1≫[小物]メニューの[システム環境設定]を選びます。
2≫[拡張入力機器]をクリックしてONマーク()をつけます
3≫[表示]スイッチをクリックします。
設定を行うパネルが現れます。
4≫拡張入力機器を接続するシリアルポート番号の項目をプレスします。
使用する拡張入力機器を設定するメニューが現れます。
ο[使用しない] 拡張入力機器を使用しません。【標準設定】
†シリアルポートを、基本通信、シリアルポートに接続したプリンタ、およびダイヤルアップ接続で使用する場合は、[使用しない]に設定する必要があります。
ο[シリアルマウス]: シリアルマウスが使用できるようになります。
ο[トラックボール]: トラックボールが使用できるようになります。
ο[ArtPad]: ArtPad Serial, ArtPad II Serial, ArtPad FAN Serial, FAVO Serial が使用できるようになります 。
ο[TK1]: TRONキーボード「TK1」が使用できるようになります。
5≫メニューの中で使用する拡張入力機器を選びます。
6≫[設定]スイッチをクリックします。
拡張入力機器の設定を変更した場合は、以下のパネルが現れます。
ο[再起動する] ただちに超漢字Vを再起動します。設定は再起動後に有効となります。
通常は[再起動する]スイッチをクリックして設定を有効にします。
前のページへモデムカードの設定 次のページへシリアルポートの設定